「奇跡」ってホントに起きるの?

「奇跡だ!!」

みなさんは、「奇跡」というと、どんなイメージですか?

日常でも、たまに使いますよね。ありえないスバラシイことが起きた時、「奇跡だ!!」と思ったり、言ったり。

そう、「奇跡」とは、普通ならありえないようなスゴイこと、スバラシイことが、なぜか起きてしまうこと。

それは実際に起きることなのです。

たとえば、病気が治る奇跡。「ルルドの泉」などが有名ですよね。

あるいは、物質が現れる奇跡。『旧約聖書』には、「マナ」というパンのようなものが降ってきたという話が遺っています。

それから、紅海が割れる奇跡──となると、ちょっと非現実のような気がしてきますが、津波が避けて通る、なんていうことは、実際に起きています。

まあ、そこまで行かなくても、少なくとも「病気が治る」「モノが現れる」といったあたりは、実は意外と頻繁に起きていたりします。

たとえば、こんな「奇跡」

実際に起きている奇跡として、

・末期ガンが消える

・アトピーなどのアレルギーが消える

・難病からの回復

・視力回復

・急に歩けるようになる

などなど……の実例が報告されています。

そのほか、よくあるのは金粉現象です。

「今、確かに天上界の光が降り注いでいますよ」ということを実証するかのごとく、手のひらや床の上など、そこかしこに金粉が現れ、時には金箔か金塊!?と見紛う大きさのものまで現れることがあります。

そういう奇跡が起きる時って、きっと何か理由があり原因があって、起きているはずですよね。

だって、何の理由もなく手当たり次第に起きるのだったら、それはもはや「奇跡」とは言えないですから。

こんな時、「奇跡」が起きる!!

奇跡が起きるのには、幾つかの条件があります。

一つには、「信じる心」を持っていること。

「奇跡」は起きる、と信じる心。

この世ならざる世界があり、そこには人間の幸福を願って「奇跡」を起こそうとしている、目に見えない存在がいる、と信じる心。

その存在は、「神」かもしれないし、「天使」かもしれません。

さらに、奇跡の起きる条件のもう一つは、「使命」があること。

その人に、まだ果たすべき大きな使命が残っていて、今、死なせるわけにはいかない、とか。

奇跡を体験した人が、それを多くの人に伝えることで、目に見えない世界を信じる人が増えていくことが予定されている、とか。

だから、奇跡を体験した人は、それを自分だけのものにしてはならないのです。

ただ、それでも奇跡は奇跡──。起きることもあれば、起きないこともあります。

どれだけ願っても奇跡が起きない、ということもあるのです。

そういう時には、そのこと自体に、天からのメッセージがあり、学ぶべき何かがあるということかもしれません。

それを受け入れ、奇跡に執着しない気持ちも大切です。

誰でも起こせる「奇跡」って?

ところで、実は、誰もが起こせる「奇跡」があります。

もしかしたら、ある意味で最大の奇跡、と言えるものかもしれません。

それは、一人ひとりが、自分の心を変えることによって、人生をつくり変えることができる、という奇跡です。

なあんだ、そんなことか……と思うかもしれません。

でも、そう思う方は、まだ、この「奇跡」のすごさを知らないだけで、実際にやってみたら、そのすごさに驚くはずです。

自分の心を変える、というそのシンプルな努力一つで、どれほど人生が好転し、新たな道が開けていくか──それは、やってみないと分からない、やってみて初めて分かる、事実であり、真実です。

あとは、あなたのやる気次第。

さあ、あなたも今日から、「奇跡」の実証者となってみませんか? (悦)

参考書籍: