「怒り」をコントロールする「正語」の反省
1779回 2025/11/1,2
YouTubeで聴く

MP3で聴く
データ容量が気になる方におすすめ ※1分あたり約1MB
YouTubeで聴く
感情に振り回されない自分になるために
【今回のポイント】
◇自制心の大切さ
◇心を操作し、光のチャンネルに合わせる
◇「正語」の観点から自分の心を見つめてみる
◇言葉は幸福を阻害することも、作り出すこともできる
仏教では「心の三毒」=「貪・瞋・痴」の一つである「瞋」つまり「怒り」が挙げられており、それは地獄に通じる悪しき思いと言われています。今回は大川隆法総裁の新刊書籍『アンガー・マネジメント』などを紐解きながら、「八正道」の中の「正語」(正しく語る)の反省をもとに、怒りの心に対処する方法を学んでいきます。自らの幸・不幸は自分で決めていくことができるもの。心と言葉を統御して、幸福な人生を掴んでいきましょう。お楽しみに!
★紹介御法話:「正語からの幸福」(書籍『アンガー・マネジメント』第2章所収)