放送一覧

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1723回(2024/10/5,6)

慌ただしい現代だからこそ大切にしたい「心の調和」

~心の指針108「道を求めて生きる」から学ぶ~

【今回のポイント】
◇放送開始から33年!番組テーマ曲「Twice Born」を紹介
◇「心の調和」を求めることは、今世限りで終わるものではない
◇慌ただしい生活の中でも、心を調和させるヒント
◇「調和」は、「停滞」という言葉の同意語ではない

2024年10月6日をもちまして、天使のモーニングコールは、放送開始から33年となりました!多くの方々から支えてくださって、毎週放送することができています。本当にありがとうございます。今週は、総裁の心の指針「道を求めて生きる」を紹介しながら、「心の調和」について見つめていきます。「心の楽しみ」を味わっていただければ幸いです。オープニングには、天使のモーニングコールのテーマ曲「Twice Born」(歌:恍多)もお届けします。お楽しみに♪

紹介御法話「信念の力」より抜粋(書籍『大川隆法 初期重要講演集 ベストセレクション(4)~人生の再建』第5章 所収)


1722回(2024/9/28,29)

心のなかには「百倍の力」が眠っている

潜在能力を引き出す秘訣

【今回のポイント】
◇あなたにも宿る、未来を変える力
◇未来を幸福なものにする「心の種子」の育て方とは
◇つらいとき、悲しいときにこそ「言葉の力」を使う
◇「心が折れた」という人は、「心」を発見していない?!

皆さんは、「心の力」「心の価値」について考えてみたことはありますか?心の力は「気持ちの問題」や「ちょっとした気分の問題」という程度のものではなく、私たちの心には、非常に大きな力が宿っていて、その力を引き出すことができた人は、今の状況を変え、未来を変えることさえ可能になります!今回はそんな心の力を引き出す秘訣をお伝えいたします!お楽しみに♪

紹介御法話「心が折れてたまるか」より抜粋(書籍『未来の法』第2章 所収)


1721回(2024/9/21,22)

どんな「逆境」の中でも「一輪の花」を咲かせる人生観

人生の問題に直面しても心を揺らさず幸福に生きるヒント

【今回のポイント】
◇この世に生まれ、苦難や困難に直面する意味とは
◇努力や経験は、この世限りで終わるものではない
◇悩みや問題、逆境に対する向き合い方が変わる人生観
◇泥沼の中から花を咲かせる蓮の花のように…

人生、順風満帆に生きていければ、それに越したことはありませんが、人間、生きていればどんな人でも、大なり小なり逆境に直面することがありますよね。今回は、普段の生活の中で将来への不安がよぎったり、不幸を恐れる思いを持ったことがあるという方に、心を揺らさず幸福に生きるためのヒントとなるような仏法真理をお届けしたいと思います。番組後半には、楽曲『私のパンセ』(作詞・作曲:大川隆法総裁/歌:篠原紗英)もお届けします!お楽しみに♪

紹介御法話「泥中の花」より抜粋(書籍『信仰のすすめ』第1章 所収)


1720回(2024/9/14,15)

ラジオドラマ「お父ちゃんは私のせいで―。」

~7歳で父を亡くした私が、人生で掴んだ大切なこと~

【今回のポイント】
◇大好きだった父の突然の死と罪の意識
◇「悲しみや苦しみが多い人生」の意味に気づいた仏法真理真理の言葉とは
◇母の悲しみと愛の深さに気づくために…
◇幸福の科学の精舎の研修で起きた神秘体験

今週は、7歳の頃にお父様を亡くし、母子家庭の苦労や悲しみと対峙しながらも、仏法真理によって乗り越えられた方の体験談をラジオドラマ化してご紹介します。「ザ・伝道」2024年9月号に掲載されている、滋賀県・小南多美子さんの感動的な体験談です。お楽しみに♪

紹介御法話「限りなく優しくあれ」より抜粋(書籍『大川隆法 初期重要講演集 ベストセレクション④ 人生の再建』第1章 所収)

■今回、ご紹介した体験談が掲載されている布教誌「ザ・伝道」の電子版はこちらから↓
https://happy-science.jp/magazine/the-dendo/202409/


1719回(2024/9/7,8)

「寂しさや孤独」の中で「愛」を感じる幸福な生き方

自分は孤独で不幸な人間だと思っている人へ

【今回のポイント】
◇人と人との温もりのある繋がりが希薄な現代社会だからこそ大切なこと
◇もし大宇宙のかなたの空間に一人ポツンと浮かんでいるとしたら...?
◇他人の存在に感謝したことはありますか?
◇思いの方向性を変えれば新しい世界が開けてくる

現代はスマートフォンやSNSなどが発達して、誰とでも簡単に繋がることができるようになった一方で、人と人との直接的な温もりのあるコミュニケーションが減ったと感じるという方も少なくないのではないでしょうか。表向きは繋がっていても、なんだか漠然とした不安と孤独を感じる人もいると思います。今回は、時折、寂しさや孤独を感じている方に、仏法真理の観点から孤独の中にあっても幸福に生きるための考え方、心の持ち方をお伝えします。番組の中で、楽曲「ありがとうの一言」(作詞作曲・大川隆法 歌・森成美)も紹介します!お楽しみに♪

紹介御法話「信仰と情熱」より抜粋(書籍『信仰と情熱』第1章 所収)


1718回(2024/8/31,9/1)

心の指針「善悪の逆転」

この世の中は、まことに不可思議だ。

【今回のポイント】
◇なぜこの世では、善なるものがなかなか広がらないのか
◇厳しい善なる道を選び取る中で、忘れてはいけない霊的な視点
◇私たちは空を飛ぶ鳥や虫と同じように、羽を得ることができる
◇「真・善・美」と「四正道」の探究

今週お届けするのは、月刊「幸福の科学」2024年9月号に掲載されている心の指針「善悪の逆転」です。今、世界中で起きている様々な争いや悲しいニュース、身の回りで起きる不幸な出来事などに接するなかで、これからの未来に対して不安や諦めのような感情を抱いている方も少なくないと思います。悪なるものが広がり、善なるものがなかなか広がらない、この世の中。今回の詩編では、そのなかにあっても求め続けるべき大切なことについて指針が説かれています。この心の指針の学びを深めて、不安が募る世の中にあっても、未来を善なる方向へと創造していくための指針をお届けします。お楽しみに!

紹介御法話「光を選び取れ」より抜粋(書籍『地球を包む愛』第3章 所収)


1717回(2024/8/24,25)

「民主主義の欠点」を克服する考え方

国民を幸福にする3つの価値観

【今回のポイント】
◇民主主義の最大の弱点とはー?
◇もしも「シャンシャン」と「ソクラテス」が選挙に立候補したら?
◇「民主主義の時代には宗教が繁栄する」
◇今の日本に必要なのは「精神的主柱」

混迷する世界情勢の中、日本の政治も例外ではありません。裏金や詐欺事件などの政治家の不祥事、東京都知事選での一部の候補者による何でもありの選挙制度、自治体トップによるパワハラ問題など、民主主義が正しく機能しているとは言えない状況が続いています。自民党総裁選も近づく今回は、幸福の科学の仏法真理の観点から、日本そして世界中の国々が繁栄する理想の政治、理想の民主主義とはどのようなものなのかについて学びたいと思います。お楽しみに!

紹介御法話「希望の革命」より抜粋(書籍『ダイナマイト思考』最終章 所収)


1716回(2024/8/17,18)

「死後の行き先」診断 ―あなたは、死んだらどこへ行く?

「閻魔大王」が下す判決の様子を覗いてみると

【今回のポイント】
◇その人の生前の人生すべてが、あの世のどこへ行くかを決める
◇あの世の裁判官-閻魔大王が下す「天国・地獄」の判定基準とは
◇死を迎えた後の三人に下される判決
◇現代人の半数以上が死後地獄へと向かっている...!?

人は死んだらどうなるのか?誰もが一度は疑問に感じながら、なかなか学ぶ機会がない、死後の世界・あの世の世界について、幸福の科学では様々な教えが説かれています。この世での人生を終えた後、私たちはどのような基準で行き先が定められ、どのような世界へと還っていくことのなるのでしょうか?今回は、あの世の裁判官である「閻魔大王」が判決を下す場所へとみなさんをご案内し、その基準に迫っていきます。生きてる間に知っておいてほしい大切な内容です!お楽しみに♪

紹介御法話「『信仰と愛』講義」質疑応答より抜粋(書籍『信仰のすすめ』第3章 所収)


1715回(2024/8/10,11)

終戦の日を前に「本当の平和」について考える

この世の壁を超える「祈り」と「信仰」の力

【今回のポイント】
◇「平和」を提唱することによって、悪の勢力を増長させてはならない
◇神の目から見た「正義」とは
◇「地球平和のための祈り」~地球から争いを無くすために
◇自分も他人も、永遠の向上を目指して生きている存在

8月15日で終戦から79年。先の大戦の後、大国同士が直接戦うような大規模な世界戦争は起きていませんが、ロシアとウクライナ、パレスチナとイスラエルなど、世界中を巻き込んだ戦争や紛争は繰り広げられていています。そして、第三次世界大戦、さらには核戦争の危機まで懸念される状況も続いています。世界中で平和を願う人が大勢いる一方で、争いは絶えません。今回は終戦の日を前に、改めて創造主が願う「本当の平和」とは何かを学んでいきます。

紹介御法話「繁栄のための考え方」より抜粋(書籍『繁栄の法』第3章 所収)


1714回(2024/8/3,4)

心の指針「私は、人間としての義務を果たすために…」

一日、一日を、生かされている奇跡と観じよう。

【今回のポイント】
◇「心の指針」の始まりにあった大川総裁の大病の経験
◇大病からの「新復活」のときに記された言葉
◇人間としての命が与えられていることの奇跡
◇「一日一生」「不惜身命」で生きる

今週お届けするのは、月刊「幸福の科学」2024年8月号に掲載されている心の指針「私は、人間としての義務を果たすために…」です。「心の指針」を書き始めるきっかけともなった、大川総裁自身の大病の経験を振り返りながら、日々を生かされている奇跡について記されています。当時、病床の中で綴られた「心の指針」や書籍についても紐解いていきます。お楽しみに♪

紹介御法話「新復活」より抜粋(書籍『新復活』第2章 所収)


1713回(2024/7/27,28)

今日一日が輝く生き方

日本の心「武士道」から考える

【今回のポイント】
◇毎日が光に満ちる、朝と夜の感謝の習慣とは
◇「一日一生」に基づく、人生好転の秘訣
◇日本の精神である「武士道」に通じる生き方
◇「今日が人生の最期かもしれない」と思って生きる

私たちの人生の時間は平均すると約三万日あると言われています。その約三万日の時間のなかで、一日一日をどのように生きるかによって人生は形づくられていきます。今回は、そんな毎日の時間を充実させ、人生を輝かせるためのヒントをお届けします。番組の中では、楽曲「愛ふたたび」(作詞作曲 大川隆法・歌 川村静香)も紹介します!お楽しみに♪

紹介御法話「現代の武士道」より抜粋(書籍『現代の武士道』第2章 所収)


1712回(2024/7/20,21)

潔く生きる

発展をもたらす「日本の美徳」

【今回のポイント】
◇失敗を次の成長につなげる潔い姿勢
◇今の日本では「潔さ」が失われつつある...?
◇潔く生きるための考え方とは
◇逆境のなかにありながら、登ってくる人の共通点

うまくいかない状況に直面すると、誰しもつい自己弁護や言い訳などの「自分を護ろうとする心」が湧いてくるものです。しかし、そうしたときに、潔く生きることのできる人は、その状況から教訓や智慧を掴み、次のステップへと向かっていくことができます。今回は、今の日本では失われつつあるようにも思える「潔さ」に焦点を当てて、「潔く生きること」による人生好転のヒントをお届けします。お楽しみに♪

紹介御法話「常勝の原点」より抜粋(書籍『常勝思考』第一部 所収)


1711回(2024/7/13,14)

心の指針「三つ子の魂」

「自己責任」と「縁起の理法」

【今回のポイント】
◇ 三歳のころに出てくる「魂の傾向性」とは―
◇なぜルソーの思想を学ぶ学者が左翼になるのか?
◇環境が変わらなくても、新しい道を開くことはできる
◇人生を変えていく鍵ー「縁起の理法」

今週お届けするのは、月刊「幸福の科学」2024年7月号に掲載されている心の指針「三つ子の魂」です。「三つ子の魂百まで」という言葉がありますが、一般的には「幼少時に形成された性格は大人になっても変わらない」ということを表します。しかし、大川隆法総裁は詩編の中でその言葉を「三歳児に出てくる魂の傾向は一生変わらないという、魂の傾向性を意味している」と記しています。これは一体どういうことでしょうか。霊的人生観を知ってより良い人生を生きるために、自分の魂の傾向性を発見してみてはいかがでしょうか。番組の後半では、楽曲「愛と哲学」(作詞・作曲:大川隆法/歌:田中宏明)も紹介します。お楽しみに♪

紹介御法話「青春に贈る」より抜粋(書籍『青春に贈る』第1章 所収)


1710回(2024/7/6,7)

『光を選び取れ』ー大川隆法総裁 法話ダイジェストー

世の中のために尽くす人生を選べ

【今回のポイント】
◇人類に訪れる「試練」の意味
◇変化する国際情勢のなかで求められる日本の姿
◇教えを説き続ける大川総裁の率直な思い
◇「光を選び取る」生き方とは

今回は、2020年3月に説かれた大川隆法総裁の法話「光を選び取れ」をダイジェストでお届けします。こちらの法話は、大川総裁の最新刊『地球を包む愛』第3章に収められています。コロナ・パンデミックが始まり、世界中が大混乱に陥っていた中で説かれた本法話には、2024年の今にも通じる重要な指針が含まれています。厳しい時代にあっても、希望を見出すためのヒントが見つかる内容です!お楽しみに♪

紹介御法話「光を選び取れ」より抜粋(書籍『地球を包む愛』第3章 所収)


1709回(2024/6/29,30)

至高神「エル・カンターレ信仰」が世界を一つにする

~ゲスト:幸福の科学出版(国際出版担当)井寺英人さん~

【今回のポイント】

◇数多くの言語に翻訳され世界中で読まれている大川総裁の書籍
◇「エル・カンターレ信仰」によって海外の人たちの人生観はどう変わったのか?
◇紛争が絶えないガザ地区での信者の様子
◇人間には神仏の存在というものを信仰する本能がある

世界の宗教では、一神教や多神教などの違いにより、それぞれが様々な神を信仰しています。しかし、それら世界宗教の神の根源には、その神々の魂をも創造した「至高神」といわれる存在がいて、すべての教えはそこから流れ出ている、というのが仏法真理です。そして幸福の科学ではその「至高神」の名前を、「エル・カンターレ」と呼んでいます。今回はこの「エル・カンターレ信仰」によって、世界中の人たちの人生がどのように変わったのか、また海外ではこの信仰がどのように受け入れられているのか、幸福の科学出版(国際出版担当)の井寺英人(いでら・ひでひと)さんにお話を伺います!お楽しみに♪

★紹介御法話:「救世主からのメッセージ」より抜粋(書籍『地獄の法』第5章 所収)


1708回(2024/6/22,23)

「宇宙のメシア」天御祖神からのメッセージ

この大和の国を、夢の花開く国にせん

【今回のポイント】
◇日本文明の始まりに存在する、宇宙のメシア「天御祖神」
◇三万年前の日本に築かれた「東洋の源流となる文明」
◇天御祖神が説いた精神性の高い教え
◇「天御祖神の精神」が、今の日本に変化をもたらす

幸福の科学の特徴的な教えの1つである「宇宙の法」では、宇宙全体の方向性に影響を与える「宇宙の四大メシア」が存在すると説かれています。これまでにご紹介した、R・A・ゴール、メタトロン、ヤイドロンに続き、今回は「天御祖神」についてお届けします。今から三万年前の日本文明の始まりに降臨し、東洋の源流となる文明を築いたとされる「天御祖神」。今の歴史教育ではほとんど教えられていない「日本の歴史に関する衝撃の真実」に迫っていきます。番組の中では、楽曲「天御祖神の降臨-Renewal ver.」(作詞作曲 大川隆法・歌 伊藤純)、楽曲「天御祖神の夢」(作詞作曲 大川隆法・歌 大門一也)の2曲をご紹介します!お楽しみに♪

★紹介御法話:「地球を包む愛」より抜粋(書籍『地球を包む愛』第1章 所収)


1707回(2024/6/15,16)

公開録音「新しい学問の創造―。『エル・カンターレの法』が拓く教育と未来社会」

開学10年目を迎えたHSUの“現在地”を聞くー。

【今回のポイント】

◇今年で開学10年目のハッピー・サイエンス・ユニバーシティ(通称:HSU)

◇HSU開学の理念と、現在進められている学問の探究・研究について

◇HSUから輩出された人材が様々な分野で活躍!

◇キーワードは「新しい創造」と「未来への貢献」

今回は、2024年6月2日(日)に東京都港区にある東京正心館で開催された「エル・カンターレ文明創造の集い」という、幸福の科学グループが展開する教育事業に関するイベントのなかで行われた公開録音の様子をダイジェストで紹介します!幸福の科学が運営する高等宗教研究機関ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ(通称:HSU)は、2015年4月に開学、今年で開学10年目を迎えます。「幸福の探究と新文明の創造」という建学の精神のもと挑戦を続けるHSUでは、現在どのような学問の探究・研究が進められているのか、そこからどのような人材が輩出されているのか―。HSUプリンシパル 九鬼一(くき・はじめ)さんにお話を伺います♪お楽しみに!

★紹介御法話:「新しき大学の理念」より抜粋(書籍『新しき大学の理念』所収)


1706回(2024/6/8,9)

「貧乏神」を追い払い、「大宇宙の富」を手にする考え方

心の持ち方で豊かになれる

【今回のポイント】
◇「貧乏神」を寄せ付けてしまう考え方とは
◇「貧乏神」は国や会社にも取り憑くことがある!?
◇神々の投げる“幸福の球”を受け止められる人の特徴
◇過去にも未来にも価値を失わない価値観が「豊かさの源泉」になる

古くから日本の昔話や落語などにも登場し、取り憑かれると、その名の通り貧乏になると言われている存在、「貧乏神」。実は、ほんとうに霊として実在しているんです。今回は、日本にも取り憑いていると言われる貧乏神を追い払い、「繁栄・発展」を手にする考え方や心構えをお伝えします!お楽しみに♪

★紹介御法話:「ミリオネイア発想法」より抜粋(書籍『富の創造法』第1章 所収)


1705回(2024/6/1,2)

心の指針「開かれた社会」

”現代の知識人”が見落としている大切なもの

【今回のポイント】
◇霊的な世界を踏まえた哲学を「閉じられた社会」のものとして否定したカール・ポパー
◇自分が理解できる範囲のなかだけで考えることの危険性
◇現代の”科学的精神”は大切なものを切り捨てているー?
◇霊的世界を信じることで新しい世界観を獲得できる

今週お届けするのは、月刊「幸福の科学」2024年6月号に掲載されている心の指針「開かれた社会」です。本詩篇では、現代の知識人が考える「開かれた社会」について、その本質を端的に指摘しながら、痛烈な批判が展開されています。詩篇からの学びを通して、「真に開かれた社会」とはどのような社会を指すのかについて、理解を深めていきましょう。番組の後半では月刊「幸福の科学」を編集をされている幸福の科学 布教誌編集局の阪本洋子さんにお話を伺います!お楽しみに♪

★紹介御法話:「死後の世界について」より抜粋(書籍『信仰のすすめ』第2章 所収)

月刊「幸福の科学」▶ https://happy-science.jp/magazine/monthly-hs/

〇月刊「幸福の科学」は「幸福の科学公式アプリ」からもご覧いただけます。
【App Store】
https://x.gd/9D3TF
【Google Play Store】
https://x.gd/U9KsF


1704回(2024/5/25,26)

「怒り」の感情を「愛」に変える仏法真理の力

怒りが可視化されやすい現代社会に必要な教え―

【今回のポイント】
◇あなたの怒りは「正義」から?それとも…
◇他人を敵視して相手を責める理由
◇どうすれば他人を理解できるようになるのか
◇怒りの感情を愛に変えるには?

近年、SNSなどの発達によって、自分の思いや意見を簡単に発信することができるようになった反面、その投稿によって傷つけられる人、傷つけてしまう人が増えています。現代社会は怒りの感情が可視化されて不特定多数の人に拡散されやすい時代でもあります。喜怒哀楽と言われるように、怒りは人間が持つ感情の一つであり誰もが持っているものですが、この怒りが沸き起こった時にどうすれば他人を傷つけることなく抑えることができるでしょうか。今回は、「仏法真理には、怒りを抑えるだけでなく、怒りをきっかけに芽生えた負の感情を、愛の思いに変える力もある」ということを知っていただければ幸いです。番組の後半では、楽曲「存在の愛」(作詞・作曲:大川隆法総裁/歌:恍多)も紹介します。お楽しみに♪

★紹介御法話:「心の成熟について」より抜粋(書籍『ストロング・マインド』第3章 所収)


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