1008回(2011-01-23 09:00:59)
勉強をする、ほんとうの意味
努力によって道は開ける
種をまいて育てれば、やがて刈り入れの時が来ます。しかし、まかない種は生えません。つまり、因果応報の法則を知って、努力に生きる習慣を持つことが大切です。子どもたちに伝えたい教育の内容について考えてみましょう。
努力によって道は開ける
種をまいて育てれば、やがて刈り入れの時が来ます。しかし、まかない種は生えません。つまり、因果応報の法則を知って、努力に生きる習慣を持つことが大切です。子どもたちに伝えたい教育の内容について考えてみましょう。
反省、読書、勤勉さ、適度な運動を!
素晴らしい生き方、光り輝く生き方、繁栄を実現する生き方のためには、日々の生活の中に、良き習慣を取り入れることです。「毎日、これだけはきちんとする」という、 自分との約束事が、人生をより素晴らしく、より豊かにするためには大切です。繁栄の人生のための「よき習慣」について学びましょう。
条件付きの愛の落とし穴
親が自分の子に理想を託するのは当然だと思っている人は多いと思いますが、ここに落し穴があります。「自分は縁の下の力持ちでよいのだ。子供を育てること自体が自分の生きがいであり、それだけで十分ご褒美になった。あとは子供が幸福な人生を生きればよい」――親がそのように思っていれば、子供は逃げていきません。
兄弟で嫉妬する理由と、その克服マインドとは?
子どもはとにかく嫉妬します。上の子が下の子に嫉妬し、下の子が上の子に嫉妬します。子どもはとにかく欲しがるもので、親から奪い取れる量を愛情と考えます。兄弟間の不公平に異を唱えたりしますよね。兄弟間で勝者と敗者が出てきて、優劣が付くこともあるでしょう。ここを克服しなければなりません。この不幸感覚の原因とその克服方法についてお伝えします。
長所を認めるマインドを持つことが「天才を生み出す」
平均的にみんなが仲良く同じように進んでいけばよいという考えでは、天才は出てきません。現在の日本では、平均的なことが良いとされている風潮があり、天才が出にくい時代となっています。天才というのは、強い個性を持った存在で、集団性に弱いところがあります。天才を生み出す世界にするには、どうしたらいいのでしょうか。そのポイントをお伝えします。
子どもたちに、本当に教えたいこととは
子どもたちの教育のあり方が、多様化しています。公立学校教育の質の低下が叫ばれる一方で、塾産業はますます発展し、多くの子どもたちは、「昼は学校、夜は塾」という、ダブルスクール型の生活をしています。子どもに教えたいことの指針として、努力すれば道は拓かれる、知は力なり、人間の心には自らの将来を決める力がある、積極的な考え方、そして「精神」についてお伝えします。
調和という光で満たす努力を
親の立場になってみて初めて、自分の親の気持ちが理解できたり、逆に親の限界が見えてきたりします。子育てに完璧はありません。親もまた、子どもに育てられるもの、と言えるかもしれません。新米のお母さんや、子育てにちょっと苦手意識のあるお母さんに、応援の気持ちを込めてお送りします。