1012回(2011-02-20 09:00:04)
芸術にふれて心の潤いを取り戻そう
人生をより深く、より豊かに生きるためのヒント
目まぐるしい毎日のなかで、ついつい、心の余裕、心の潤いというものを忘れがちになります。毎日の仕事や家事、勉強など、忙しい現代人に共通する悩みかもしれません。文学・音楽・絵画など、天国的な芸術に触れることの大切さをお伝えします。
人生をより深く、より豊かに生きるためのヒント
目まぐるしい毎日のなかで、ついつい、心の余裕、心の潤いというものを忘れがちになります。毎日の仕事や家事、勉強など、忙しい現代人に共通する悩みかもしれません。文学・音楽・絵画など、天国的な芸術に触れることの大切さをお伝えします。
魂を一歩進めることを至上命題として生誕
「人間には生まれ変わりがある」と言いますが、果たしてそれは本当なのでしょうか? それとも、単なる迷信や作り話なのでしょうか。生まれ変わりというテーマを通して、よりよく生きるためのヒントを学んでいきます。
努力によって道は開ける
種をまいて育てれば、やがて刈り入れの時が来ます。しかし、まかない種は生えません。つまり、因果応報の法則を知って、努力に生きる習慣を持つことが大切です。子どもたちに伝えたい教育の内容について考えてみましょう。
人間を強くし、正しく導いてくれるもの――それが信仰
「仏神を信ずることができる」という点こそ、人間が動物よりも優れている部分なのです。決して弱い人間がすがるものではなく、人間が人間らしく生きるための行為です。信仰を持つことの大切さについて考えてみます。
心のゴミを取り除く方法とは?
愚痴や怒り、妬みや嫉妬、こうした利己主義的な想いが心のゴミとなって貯まっていきます。これらの心のゴミをきれいにするのが反省です。真の反省によって、生きる力、生きるエネルギーを得ることができるのです。妻や夫、家族に対して、部屋の掃除をするように、時折、振り返ってみることも大切です。
個性派人間になるコツは?
日本には、「出る杭は打たれる」という言葉があります。そのため、学校でも、会社でも、先生や上司の言うことをよく聞く、おとなしい性格が好まれる傾向があります。でも、「なるべく成功しないで、可もなく不可もなく生きる」ということだけが本当に大事なことなのでしょうか? 自分の個性を愛し、自分らしく生きることの大切さを学びます。
予習型人生を生きる心構え
仕事に、家事に、複雑な人間関係に、日々、追われてはいないでしょうか。マイナス思考に陥らず、積極的人生を歩むためにも、心に余裕を持つことが大切です。そのためには、予習型人生を生きようという心構えを持つこと。そこに余裕が生まれ、愚痴や不平不満のない生活が展開し、怒りや嫉妬のない世界が展開します。
死にたいほどの問題の乗り越え方
「苦難困難のなかにあって、もうすべてを終わりにしたい」--たとえば、事業の失敗、失恋、大学受験の失敗など、人生ではさまざまな問題が降りかかる時があります。そういう時の、考え方や解決方法とは? 大切なことは、完璧な人生を生きることではなく、よりよい人生を生きること。それが秘訣です。