恐怖心がウィルス感染を引き寄せる【大川隆法説法集 Vol.24】

大川隆法説法集 Vol.24回 2023/11/30

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ラジオ番組「天使のモーニングコール」で過去に放送された、幸福の科学 大川隆法総裁の説法集です。

この動画でご紹介した法話「免疫力を高める法」は、書籍『コロナ不況下のサバイバル術』第2章 に収録!

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「免疫力を高める」のテーマに関連した、あなたにオススメの「天使のモーニングコール」はこちら♪

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第1309回 病を跳ね返す心のチカラ

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大川隆法総裁法話「免疫力を高める法」より抜粋

(『コロナ不況下のサバイバル術』第2章所収)

ウィルスって小さいんですけどね。とても小さいものですけども、いちおう「憑依の原理」とほとんど同じなので、これを取る、追い出すのも同じ原理は基本的に働くんですね。

実はこの感染には、恐怖は関係があるんです。毎年のインフルエンザもそうだし、コロナウィルスの感染もそうですけれども、そうしたウィルスがうつる前に「恐怖心」のほうが先に広がっていくんですよ。恐怖心というのはですね、「恐れるもの」を引きつける癖があるので、実に気をつけないといけないものなんですね。いわゆる悪霊 悪魔 死霊、こういうものが取り憑いたり、人を病気にしたり事故を起こしたり死なせたりするのでもですね、やっぱり取っ掛かりは恐怖心が多いんですね。その人が恐怖心を持つことによって、そこに取っ掛かりができて入ってくる。そうした心配性から恐怖心が強いタイプの人は、あちら(悪霊等)から見ると憑依しやすいところがあるので、気をつけなければいけないと思います。

憑依しにくいのはどういう人かっていうと、基本的に宗教的に言えば 「オーラが出てるようなタイプの人」ですね。悟りに向かって精進している人や、世の人々に対して 愛を与えていこうとする人、奪うほうじゃなくて与えるほう。「人々によかれ」と思うことをしていること。心に常に善念を持って生きている人たちからは、自家発電みたいにポッポッと光が出る感じがするんですね。

要するに、地獄にあると思われるものと反対のものを出していくということですね。明るく快活で 積極的で肯定的で、建設的なものの考え方をするようにする。基本的にこういう病気でも、本当は悪霊撃退と変わらないと言えば変わらないですね。だから「光で追い出す」ことは可能だと思います。恐怖心とか信仰から離れている状態というのは、免疫力が非常に弱い状態ですので、やっぱり 神の「光の天使」の一人なんだと自分を思うような生き方をしていれば、免疫力は強くなるし「使命あるかぎり私を護りたまえ」という気持ちで生きていくことで、体内に入った悪いものを追い出すことができると思います。やっぱり信仰を持つ、正しい信仰を持ち続けることで、「健康で世の中のために世の中の繁栄のために尽くしたい」と思っていくことも非常に大事なことだということですね。それが健康を維持するための方法でもあるし、中年期以降、認知症・ボケ等にかかりにくい頭の機能が活発に続いていくためにも、必要なことであろうかと思います




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