「自分」の検索結果

「自分」の検索結果

1066回(2012-03-04 09:00:26)

心の指針「決断しきる技術」

迷いを断ち切って意思決定する心構え

本当に大事なことに限って、自分で考えて答えを出さなければいけないことが意外に多いのです。優柔不断になると、力強さが出ない上に、時間を浪費してしまいます。寝ても覚めても、考えて、考えて、考え抜くこと。悟りのような答えが閃いたら、実行に移したらどうなるか、ジーッと見通す。そして、決断し、素早く行動することです。

1065回(2012-02-26 09:00:02)

元気の出る反省のしかた

仏の子としての本来の性質とは?

「反省」と聞くと、学校の先生や会社の上司に叱られて反省するなど、他の人から自分の間違いを指摘された時にするもの、というイメージを持つ方が多いかもしれません。でも実は、「反省」は、「光り輝くほんとうの自分」を取り戻すための魔法でもあるのです。

1063回(2012-02-12 09:00:35)

霊が見えてしまう―悩む被災者たちへ―

執着を捨てなければ幸福になれません

他の人には見えないものが、ある日を境に、自分だけに見えてしまったら、あなたならどうしますか――この世は最終的なすみかではなく、この世を去った世界が本当の世界なのです。この世は魂の修行のために、何十年か肉体を頂いて修行していたのだという価値観を、まず受け入れてください。

1062回(2012-02-05 09:00:21)

心の指針「自分に厳しく」

仕事に生きがいを持つ大切さ

自分を甘やかしている人は、他人から何かを奪っているのです。「自分に甘くても、やり過ごせればいいや」と生きる人は、一見楽で、要領がいいように見えますが、実は地獄行きの指定席の切符を買っているようなものです。与えられるのを待つのではなく、常にアンテナを立て、仕事は自分で発見する人生を。

1055回(2011-12-18 18:12:30)

ほんとうの私って、どんな私?

自分にしかない価値を見出すには

全ての人の心に、神仏に通じる光、「仏性」があります。失敗や挫折の時、「なんて自分はダメな人間だろう」とやる気を失い、投げ出してしまいたくなることがあるかもしれません。そんな時には、この「仏性」の存在を思い出してみましょう。「自分の心の中の仏性の輝きは、こんなことぐらいでは汚されない」と強く自分に言い聞かせてください。

1052回(2011-11-27 09:00:44)

自分の心を縛っていませんか?

幸福か不幸かを決めるのは自分自身

過去の失敗がきっかけで、ここぞという時に臆病になってしまうことって、ありませんか? 本来、「自由な子供の心」、なんのためらいも、否定もなかったはずです。自己否定や自己限定をやめ、自由な心になるための方法を考えてみましょう。


1051回(2011-11-20 09:00:12)

日常に新しい価値を生み出そう

固定観念を取り除き、白紙のキャンパスに創意工夫を

時代や環境のせいにせず、より良くなろうと創造性を発揮することにより、自分の人生はいくらでも変えていけます。いま自分に与えられている環境や立場の延長線上に、自分の人生があり、自分の問題集もあるのです。

1050回(2011-11-13 09:00:26)

「自分は仕事ができない」と悩む人へ

相手の立場に立ってものを考えることが原点

「仕事ができない」と言っても、その中身は様々です。「要領が悪い」「飲みこみが遅い」「口下手である」「人間関係が苦手だ」……人の数ほど悩みはあると言ってもよいかもしれません。そんなあなたに、「今よりももう少し仕事ができるようになるため」のポイントをお届けします。


1049回(2011-11-06 09:00:13)

心の指針「力をセーブする生き方」

継続的な勝利を手にする秘訣

成功の時には見えていなかったものが、挫折をきっかけに立ち止まってみると、いろいろなものが見えてきます。逆境といわれる時期にこそ、実は一番素晴らしいものが始まっているのです。自分自身の心、あるいは志と向き合う、新しい成功のステージに入っているのです。


1046回(2011-10-16 07:08:07)

強い心を持とう

スランプ克服の一番の方法は?

失敗や挫折を契機に、やる気を失ってしまった時、あるいは、張りつめていた心の糸が切れてしまった時、どのように乗り切りますか? そんな時、自分は仏の子であると信じ、無限力を持っているのだ信じることです。大事なことは、完璧な人生を生きることではなく、より良い人生を生きることなのです。


1041回(2011-09-11 09:00:35)

厳しい時代を生き抜く

不況に打ち克つ仕事法

リストラ時代を生き延びるには、営業活動を強化することと、企画・提案能力を高めること。自分の与えられた持ち場の中で、勤勉な努力を積むことが大切です。書籍『不況に打ち克つ仕事法』をひもときながら、厳しい不況と戦うための社員の心構えを学びます。


1040回(2011-09-04 09:00:20)

心の指針「劣等感製造機」

幸福になりたいのであれば、まず、決意すること

劣等感とは、他人と自分を比較し、自分が劣っているように感じ、自分の価値そのものが下がってしまう気がする、感情のことです。暇さえあれば他人との比較にエネルギーを使い、自分の不幸感覚を培養――劣等感を持っていない人はいませんが、それをどのように乗り越えプラスの方に持っていくか。


1033回(2011-07-17 09:00:26)

時間を生み出すチカラ

時間というものは自分で作り出すもの

新しいことをはじめようと思っても、そんな暇は無い――そんな方が多いのでは? しかし、インターネットや携帯電話など、「一日の質」が落ちていないでしょうか。日々、何かに追われて方へ、時間を生み出すヒントをお届けします。


1031回(2011-07-03 09:00:35)

心の指針「幸福のしっぽ」

求めるよりも与えることが大事

幸福とは、他人がくれるものだと考えていると、いくら追いかけても手に入りません。自分の価値を自分の内側に発見する人は、いつまでも幸福でいられます。他の人からもらおうとするのではなく、すでに自分に与えられているものに目を向けることなのです。


1025回(2011-05-22 09:00:05)

学歴コンプレックスから成功の未来へ

過去は無理でも、今の自分自身を変えることはできるのです

誰でも何かしら自分に不利な過去、劣等感を持っています。そう思うことにより、解決の糸口が見つかることがあります。自分の足らざるところを知るということは、自分がどうすれば成功できるかを知るということでもあるのです。学歴に自信のない人が、人生で成功していくための心構えとは?


1023回(2011-05-08 09:00:51)

自分らしく生きよう

この世には一人として同じ個性の人間はいません

同じ生活を繰り返していると慣れから「無難に過ごすこと」の方が優先され、自分らしさを忘れてしまうことがあります。自分自身を信じ、他の誰でもなく、自分自身が自分の個性を愛することが大切です。磨けば磨くほど人は光ってきます。


1022回(2011-05-01 09:00:25)

心の指針「情報・知識・智慧」

「考えを深める」心掛けを習慣に

目や耳を通じて集まった情報が自分で使えるレベルになったものを知識といいます。そして、経験に裏打ちされ人生観を高めるレベルにまでなったものが智慧です。この智慧を得るということが、人生の目的のひとつといえるのです。


1020回(2011-04-17 09:00:10)

はばたけ!新社会人

仕事に生きがいを持つには?

大切なのはその仕事を「好きになろう」と努力して、楽しみながらこなしていくこと。自分の優秀さを証明するのではなく、どうしたら周りの人の役に立てるか、常に考えている人が信頼され、リーダーになっていくのです。新社会人の方が、バリバリと活躍できるように、いま知っておいてほしい心構えについてお届けします。


1018回(2011-04-03 09:00:07)

心の指針「読書の方法」

一冊の本にかける時間を見切っていくことが大切

読書の方法には、多読と精読とがあります。情報の網を張るためには多読、網にかかった重要な本は精読――この相反する二つの読み方を上手に両立しながら、自分にとっての愛読書を見つける、それが読書の王道といえます。


1009回(2011-01-30 09:00:57)

希望を叶える、心のチカラ

目標や計画を三日坊主で終わらせない成功術

引き寄せの法則――心の奥深くで思っていることは、やがて実現していきます。積極的な言葉を口にする習慣を身につけておくと、繁栄のイメージが耳を通じて心に刻印されるため、やがてそのような良きことが現実に起きてきます。「自分は絶対にできる! やり遂げるんだ!」と積極的な念いで打ち返していくことです。