1020回(2011-04-17 09:00:10)
はばたけ!新社会人
仕事に生きがいを持つには?
大切なのはその仕事を「好きになろう」と努力して、楽しみながらこなしていくこと。自分の優秀さを証明するのではなく、どうしたら周りの人の役に立てるか、常に考えている人が信頼され、リーダーになっていくのです。新社会人の方が、バリバリと活躍できるように、いま知っておいてほしい心構えについてお届けします。
仕事に生きがいを持つには?
大切なのはその仕事を「好きになろう」と努力して、楽しみながらこなしていくこと。自分の優秀さを証明するのではなく、どうしたら周りの人の役に立てるか、常に考えている人が信頼され、リーダーになっていくのです。新社会人の方が、バリバリと活躍できるように、いま知っておいてほしい心構えについてお届けします。
一冊の本にかける時間を見切っていくことが大切
読書の方法には、多読と精読とがあります。情報の網を張るためには多読、網にかかった重要な本は精読――この相反する二つの読み方を上手に両立しながら、自分にとっての愛読書を見つける、それが読書の王道といえます。
情報洪水の中でどう生きるか
新聞をはじめ、テレビ、ラジオ、雑誌、そしてインターネット。さまざまなメディアによって、毎日毎日、新しい情報が流され続けています。ただ、情報は集めればいいというものでもありません。義理や無駄なものは切っていき、沈黙・聖黙の中にアイデアが生まれてくるのです。
嫉妬する心を克服! 思ったことが引き寄せられます
現代においては、お金の「ある」「なし」が、その人の人生を大きく左右することは否めません。「心正しい人が、正当な富を得て豊かになっていくためにはどうしたらいいのか」――。具体的な手段や心の法則とは?
人生をより深く、より豊かに生きるためのヒント
目まぐるしい毎日のなかで、ついつい、心の余裕、心の潤いというものを忘れがちになります。毎日の仕事や家事、勉強など、忙しい現代人に共通する悩みかもしれません。文学・音楽・絵画など、天国的な芸術に触れることの大切さをお伝えします。
目標や計画を三日坊主で終わらせない成功術
引き寄せの法則――心の奥深くで思っていることは、やがて実現していきます。積極的な言葉を口にする習慣を身につけておくと、繁栄のイメージが耳を通じて心に刻印されるため、やがてそのような良きことが現実に起きてきます。「自分は絶対にできる! やり遂げるんだ!」と積極的な念いで打ち返していくことです。
読書の習慣は親から子への最大のプレゼント
読書により、現実世界では実際に会うことのできない人たち、特に、過去の偉大な人々とも会うことができます。時には世界一周の疑似体験も――。読書は頭脳を鍛え、魂を向上させる、人生の無明と闘うための光でもあります。読書によって人は知恵を磨き、経験を学び、幾十、幾百の人生を学ぶこともできるのです。
宗教や宗派は違っても根底の真理はひとつ
神や仏に祈りを捧げる姿は、宗教や宗派の違いを超え、とても美しいものです。どんなに豊かな時代になっても、神や仏への信仰を忘れずに生きていく私たちでありたい――。未来は一人ひとりの心によって、行動によって変えることができるのです。多くの人の力を結集することによって、さらに大きく変えていくことができるのです。
心のゴミを取り除く方法とは?
愚痴や怒り、妬みや嫉妬、こうした利己主義的な想いが心のゴミとなって貯まっていきます。これらの心のゴミをきれいにするのが反省です。真の反省によって、生きる力、生きるエネルギーを得ることができるのです。妻や夫、家族に対して、部屋の掃除をするように、時折、振り返ってみることも大切です。
失敗や挫折から何を学び取っていくか
人生最大の失敗は「失敗が一度もない」ということ。数多く失敗した人は、数多くチャレンジした人でもあります。失敗をいかに次の教訓へ生かしていくか。絶えず前進していくこと――心に太陽を昇らせる努力をしていけば、大いなる道は開けていきます。
個性派人間になるコツは?
日本には、「出る杭は打たれる」という言葉があります。そのため、学校でも、会社でも、先生や上司の言うことをよく聞く、おとなしい性格が好まれる傾向があります。でも、「なるべく成功しないで、可もなく不可もなく生きる」ということだけが本当に大事なことなのでしょうか? 自分の個性を愛し、自分らしく生きることの大切さを学びます。
幸福な生き方のエッセンス、「愛・知・反省・発展」の教え
四つの正しい道と書いて「四正道」――。「聞いたことがない」という方がほとんどかもしれません。人間が幸福になるための方法がシンプルに示された、仏法真理の真髄とも言える「四正道」の教えとは?
多くのものが与えられ、生かされていることへの感謝
人間はどうしても、自分に与えられているものに関しては、「こうであって当然」と考え、その価値を小さく見積もってしまいがち。「これが欲しい。あれも欲しい」と、ついつい自分に不足しているところばかりに目を向けてしまう、という方も多いのではないでしょうか。与えられていることへの感謝を忘れてはいけません。
病を癒す心の力
朝、会社や学校に行くのが嫌で、お腹が痛くなったり、失恋して寝込んでしまったり、なんていう経験はありませんか? 毎日無理をして働いて、体の疲れが溜まっていると、心まで弱ってきてしまう――。そんなことを実感されている方もあると思います。肉体と心は相互に影響を及ぼし合っているのです。健康を保つための秘訣とは?
我、必ずしも真ならず。彼、必ずしも偽ならず、悪ならず
仕事が遅い部下。いつも自慢話ばかりの上司。「なんであの人は、いつもああなんだろう!」――そんな憤る気持ち、持ったことはないでしょうか。他人の欠点がよく見えるのは、確かに、あなたが優秀であることの、ひとつの証であるかもしれません。でもここに、優秀な人の落とし穴があるといいます。「寛容な心」を身につけるためのポイントとは?
見返りを求めない愛こそ「ほんものの愛」
自分の時間やお金を割いて、人が「喜ぶだろうな~」と思ってしたことに対して、「ありがとう」のひと言がなかったり、「そんなの気に入らない」と、気持ちを無碍(むげ)にされたらどう思いますか? 「なんだか、ちょっと損した気分になる」というのが、本当のところかもしれません。愛を与える際に陥りがちな部分について、学びを深めましょう。
幸福になるための「魂のコントロール法」
「何の苦労もなく、楽に、幸せに一生を過ごしたい」――そんな願いは、誰もが持つもの。でも、人生には、いいことや、楽しいことばかりではありません。苦しい時、辛い時、泣いたり、わめいたり、右往左往したりするのではなく、人生を強く、たくましく生きていくための智慧について、書籍『ストロング・マインド』を通して考えてみましょう。
嫉妬している相手が、実は自分の理想の姿!?
誰かが評価された時、評価されなかった自分がまるで否定されたように感じることがありますね。これが嫉妬のはじまりです。自分は劣っている、という劣等感(コンプレックス)があるから、つい、卑屈になって嫉妬してしまう――。自分が努力して成長しようという道を、無意識のうちに放り出していませんか?
人を許す大きな器を持った人間に
長い人生の間には、あなたの敵として現われてくる人も、あなたを害し続ける人も出てきます。自分の周りにいる人が、気の合う人ばかりだったらいいのですが、そうはいきません。しかし、愛と憎しみは、コインの裏表なのです。人を憎むことがなぜ悪いのか――。許すことの大切さについて考えてみましょう。