1033回(2011-07-17 09:00:26)
時間を生み出すチカラ
時間というものは自分で作り出すもの
新しいことをはじめようと思っても、そんな暇は無い――そんな方が多いのでは? しかし、インターネットや携帯電話など、「一日の質」が落ちていないでしょうか。日々、何かに追われて方へ、時間を生み出すヒントをお届けします。
時間というものは自分で作り出すもの
新しいことをはじめようと思っても、そんな暇は無い――そんな方が多いのでは? しかし、インターネットや携帯電話など、「一日の質」が落ちていないでしょうか。日々、何かに追われて方へ、時間を生み出すヒントをお届けします。
思いの力で未来は創造できます
信仰とは、苦しい時に祈るだけのものではなく、とても明るく、建設的で、未来を創る力でもあるのです。生きていく勇気や自信、忍耐する力、耐え忍ぶ力を与えてくれます。心の中にある信仰のパワーについて考えてみましょう。
求めるよりも与えることが大事
幸福とは、他人がくれるものだと考えていると、いくら追いかけても手に入りません。自分の価値を自分の内側に発見する人は、いつまでも幸福でいられます。他の人からもらおうとするのではなく、すでに自分に与えられているものに目を向けることなのです。
恐怖こそ克服すべき相手です
物事に反応すると必ず後ろに下がる「ザリガニ型人生」をやめ、失敗を恐れず、果敢にチャレンジしてください。勇気こそ、現代社会の中で人生を切り拓く、最高の武器になるのです。勇気ある行動をする人にとって、不可能なことは何もありません。
未知なものへの限りない探求
人類が初めて宇宙へ飛び立ってから50年。宇宙にはいまだ謎が多く、私たちの興味・関心は、尽きることがありません。憎しみを超え、人間が愛し合っていくためには、地球から一歩引いた「宇宙」という視点から、物事を見つめてみることも大切です。
爽やかで明るい心を保つための秘訣
ついイライラして、八つ当たりをしたり、口汚くなってしまう人も多いのではないでしょうか。否定的な言葉を出すことは、不幸の拡大再生産をしているのと同じです。言葉の調律は非常に大事な修行。言葉を正し、怒りを溜めない、心のコントロールの仕方をお伝えします。
「徳育」とも言うべき情操教育が大事
毎日の子育ての中で、次から次へといろんなことが起きてきて、迷ったり、悩んだり……その連続なのではないでしょうか。何があろうとも肯定し、認めて上げる――子供の存在自体を「仏の子」と信じ、絶対的な愛情の目で受け止めてあげることが大切です。
肉体と精神の密接な関係
「疲労」――それは、忙しい現代人にとっては、切っても切り離せない存在です。ぐっすり眠るための方法や、音楽による癒し等、さまざまな疲労予防法があふれていますが、宗教的観点からの疲労予防法を考えてみましょう。
過去は無理でも、今の自分自身を変えることはできるのです
誰でも何かしら自分に不利な過去、劣等感を持っています。そう思うことにより、解決の糸口が見つかることがあります。自分の足らざるところを知るということは、自分がどうすれば成功できるかを知るということでもあるのです。学歴に自信のない人が、人生で成功していくための心構えとは?
人生はこの世限りではありません
人生には、ある意味で悲しみがつきものです。悲しみの全くない人生というものはありません。しかし、悲しみの時は、魂を光らせる時でもあるのです。陰鬱な気持ちの時、元気を取り戻し、前に進もうという気持ちになるには――?
この世には一人として同じ個性の人間はいません
同じ生活を繰り返していると慣れから「無難に過ごすこと」の方が優先され、自分らしさを忘れてしまうことがあります。自分自身を信じ、他の誰でもなく、自分自身が自分の個性を愛することが大切です。磨けば磨くほど人は光ってきます。
「考えを深める」心掛けを習慣に
目や耳を通じて集まった情報が自分で使えるレベルになったものを知識といいます。そして、経験に裏打ちされ人生観を高めるレベルにまでなったものが智慧です。この智慧を得るということが、人生の目的のひとつといえるのです。
あら探しはやめ、相手のいい所を探す目を
新社会人、あるいは新しい部署への異動など、上司との接し方や部下の育て方に、悩んでいる方も多いのではないでしょうか。世代や立場の違う相手と、よりよい人間関係を築くためのヒントについて考えてみましょう。
仕事に生きがいを持つには?
大切なのはその仕事を「好きになろう」と努力して、楽しみながらこなしていくこと。自分の優秀さを証明するのではなく、どうしたら周りの人の役に立てるか、常に考えている人が信頼され、リーダーになっていくのです。新社会人の方が、バリバリと活躍できるように、いま知っておいてほしい心構えについてお届けします。
与えられていることへの感謝から与える愛へ
私たちは、空気や日の光、水や食べ物など、あらゆるもの恵まれています。多くの人の力によって、現代文明は成り立っているのです。そのことに感謝していますか? これまでの人生の中にある「感激の瞬間」を振り返りながら、実は与えられていたものへの感謝を深め、愛を与えていくお返しの人生を実践していきましょう。
一冊の本にかける時間を見切っていくことが大切
読書の方法には、多読と精読とがあります。情報の網を張るためには多読、網にかかった重要な本は精読――この相反する二つの読み方を上手に両立しながら、自分にとっての愛読書を見つける、それが読書の王道といえます。
教育には人間を変える大きな力があります
教育現場では、いじめや学級崩壊、あるいは学力低下など、さまざまな問題が生じています。やがて大人になって、これからの社会を担っていく子どもたち。その意味でも、教育は、とても切実で身近な問題です。社会人として立派な人物に育てるにはどうしたらよいか。
最初にして最後の手段、それが祈りです
テレビやラジオ、新聞などから、繰り返し発信される悲痛なニュースに、未来を不安に思っている方も多いと思います。そういう時には、祈ってください。人間に与えられた生きる力を支える尊い行為――祈りの先には希望があります。
その人が背負いきれないような問題は与えられません
人生の中で、誰もが数多くの失敗を経験します。「こんなはずじゃなかったのにな」と、正直、投げ出したくなることもあると思います。しかし、こうした苦しみの時期は、同時に、素晴らしいものが始まっている時期でもあるのです。
情報洪水の中でどう生きるか
新聞をはじめ、テレビ、ラジオ、雑誌、そしてインターネット。さまざまなメディアによって、毎日毎日、新しい情報が流され続けています。ただ、情報は集めればいいというものでもありません。義理や無駄なものは切っていき、沈黙・聖黙の中にアイデアが生まれてくるのです。