1107回(2012-12-16 09:00:14)
新しい宗教の時代をめざして
本来の世界、心の故郷はどこにあるのか?
本来の世界、心の故郷はどこにあるのか?
本当に大切なものは「目に見えないもの」の中にあります
信仰の力で「常識」を打ち砕く
心静かに自分と向き合う
天国にいる大切な人に届く供養とは
亡くなられた大切な人を思う気持ちは、とても切実なものです。「天国で幸せに暮らしていますように」という気持ちで、祈りを捧げるのは、とても自然なことです。すでにこの世を離れた人に対して、本当の意味で、私たちにできることには、どんなことがあるのでしょうか?
この世での生活を終えたら人間はどうなるのか?
人生に敗北しない考え方
執着を捨てなければ幸福になれません
私たち人間の持っている「心の可能性」
あの世での行き場所を決めるのはこの世での生き方そのもの
「死後の世界って、本当にあるの?」「誰でも天国に行けるのかな?」なんて思ったことはありませんか? 一体何が、天国行きと地獄行きを分けるのでしょうか? 人間の正体は「思い」であり、その「思い」が天使的なものか、悪霊的なものか――心に安らぎがあり、他の人のために立つ、幸福感を感じる生き方について学びましょう。
波長同通の法則
普段、何げなく考えたり、感じたり、言葉にしたりしていること。それが、どういう力を持っているのか、意識したことはありますか? あなたが日々考えていることは、実は、この世だけでなく、あの世の世界とも影響し合っているのです。不思議な心の法則を見てみましょう。
魂を一歩進めることを至上命題として生誕
「人間には生まれ変わりがある」と言いますが、果たしてそれは本当なのでしょうか? それとも、単なる迷信や作り話なのでしょうか。生まれ変わりというテーマを通して、よりよく生きるためのヒントを学んでいきます。
人間を強くし、正しく導いてくれるもの――それが信仰
「仏神を信ずることができる」という点こそ、人間が動物よりも優れている部分なのです。決して弱い人間がすがるものではなく、人間が人間らしく生きるための行為です。信仰を持つことの大切さについて考えてみます。
霊的人生観を持つことの大切さ
肉体が人間の全てではなく、肉体の中に入っている魂こそ、人間の本質で、「人は死んでも死なない」というのが宗教の見解です。そして、生きていた時の思いと行いによって、行くべき世界が判定される――。書籍『死んでから困らない生き方』をひもときながら、「あの世」について学んでいきましょう。
あの世に持って還れるもの
神さまについて考えたこと、ありますか? 神さまを信じている人、信じていない人、あるいは、「考えたこともない」という人まで、いろんな方がいらっしゃると思います。目に見え、手に触れるものは、信じることはできません。確認するだけです。しかし、目に見えないものだからこそ、信じるという行為が起きるのです。
あの世があっても困らない生き方
「地獄なんて、絵本の中の話でしょ?」と思っている方も多いかもしれませんが、実際に地獄界は存在しています。貪欲、貪りの心、つまり「奪う愛」に生きた人は、ほとんど地獄に行きます。この欲の深さをなくすためには、すでに与えられていることに感謝の気持ち、「足ることを知る心」を持つことが非常に大事です。
悪霊・悪魔の正体と、それから身を護る方法
地上でマイナスの思いを数多く持って生きてきた人は、死後、地獄というところへ行き、悪霊となってそこに棲(す)みつくことになります。そして、この世にやってきて、人間に取り憑(つ)くことがあります。でも、この悪霊たちは、誰にでも取り憑くことができるわけではなく、ある一定の条件のもとに、取り憑いているのです。その仕組みをご紹介します。
霊的な存在であることの証明
あの世や神仏は、目に見えないため、そうした存在のことを、ともすれば否定しがちです。でも、神様は私たちにヒントをくださっています。それが、世界の様々な地で説かれている宗教の教えです。目に見えない世界を信じることについて、学んでみましょう。