1074回(2012-04-29 09:00:45)
未来を拓く、教育のあり方とは?
努力や集中力は必ず報いられます
「教育」といえば、受験競争や学力低下、いじめや不登校など、複雑な問題もたくさんあります。一方で、「教育」は未来を拓くための礎でもあります。学校法人・幸福の科学学園那須本校の校長、喜島克明さんをお招きして、お話を伺います。
努力や集中力は必ず報いられます
「教育」といえば、受験競争や学力低下、いじめや不登校など、複雑な問題もたくさんあります。一方で、「教育」は未来を拓くための礎でもあります。学校法人・幸福の科学学園那須本校の校長、喜島克明さんをお招きして、お話を伺います。
固定観念を取り除き、白紙のキャンパスに創意工夫を
仏国土・地上ユートピアの建設
複雑化した社会の中で、宗教は、どこまで人の幸福に寄与することができるのか――これは、現代を生きるすべての宗教が向き合っている問題かもしれません。大川隆法総裁と立木秀学さんへのインタビューも交えながら、現代における宗教の可能性と日本の未来について考えてみましょう。
問題からの出口ばかりを探さずに、入口を発見すること
人生には時折、「何をやってもうまくいかない」時期があります。頑張っても空回りしたり、悩みすぎてさらに悪化してしまったり。「もがいても、全然前に進んでいない」という無力感に襲われることもあるかもしれません。でも、そんな中にいても、ポジティブに、希望を失わずに生きることができたら、素敵だと思いませんか?
教育には人間を変える大きな力があります
教育現場では、いじめや学級崩壊、あるいは学力低下など、さまざまな問題が生じています。やがて大人になって、これからの社会を担っていく子どもたち。その意味でも、教育は、とても切実で身近な問題です。社会人として立派な人物に育てるにはどうしたらよいか。
その人が背負いきれないような問題は与えられません
人生の中で、誰もが数多くの失敗を経験します。「こんなはずじゃなかったのにな」と、正直、投げ出したくなることもあると思います。しかし、こうした苦しみの時期は、同時に、素晴らしいものが始まっている時期でもあるのです。
今、周りの人とうまくいっていますか?
最初は、うまく付き合っていたのに、相手のことをよく知るうちに「粗」が見えてきて、だんだんとギクシャクしてしまった職場の仲間、クラスメート、家族や地域の方々との人間関係を取り戻したい。そう思っているあなたに、関係改善の処方箋をお贈りします。相手の立場に立った考え方、許す心の持ち方など、具体的な心のあり方や行動についてお伝えします。
自分で自分を褒め、やる気にさせましょう
健康問題、経済、生活苦問題、人間関係のトラブルなどからウツになり、人生に希望を見出せないまま自ら死を選んでしまう、こうした人が後を絶ちません。さらに最近は、人員削減による負荷や、昇進・転勤などによる重圧からウツになるケースが増えています。決して他人事ではありません。ウツへの対策方法を考えてみましょう。
プライベートな悩みをいち早く解決することが成功のカギ
たとえば、毎日、夫婦喧嘩など家庭の問題が絶えないと、どうしても外見に表れ、仕事の交渉において粘り腰をつくれないことがあります。つまり、家庭問題が仕事に影響してしまう状態になるということ。人生を左右するような大きな出来事には、体当たりで立ち向かうのですが、些細なことでの夫婦喧嘩などは、おろそかにしてしまうことが多いのではないでしょうか。小事への対応策や考え方をマスターして、人生の成功を導く方法をお伝えします。
死にたいほどの問題の乗り越え方
「苦難困難のなかにあって、もうすべてを終わりにしたい」--たとえば、事業の失敗、失恋、大学受験の失敗など、人生ではさまざまな問題が降りかかる時があります。そういう時の、考え方や解決方法とは? 大切なことは、完璧な人生を生きることではなく、よりよい人生を生きること。それが秘訣です。
建設的で積極的な考えを実践しよう
悩みとは、一日中、チューインガムをかみ続けているようなもので、ある種の生活習慣です。そんな悩みの習慣を断つには、悩む暇をなくすこと。すなわち、毎日を忙しく、充実させていくことが大事です。まずは身近にある仕事を順番に片付けることから始めてみませんか。
第三者の目で冷静に自分を見てみましょう
人生には、一度といわず、予期せぬ苦難が訪れることがあります。夜も眠れず、悶々とした日々を送っている方もいらっしゃるかもしれません。でも、朝の来ない夜はありません。仏は、あなたに背負いきれない問題は与えません。目の前に立ちはだかる問題も、必ず乗り越えられるものなのです。力強く人生を歩むためのヒントをお届けします。