「三法印」の検索結果

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1671回(2023/10/7,8)

心の指針「流れてゆく川のように」

人類の過去、現在、未来をおりなす一本の黄金の糸

【今回のポイント】
◇仏は「仏法真理」という名の黄金の糸によって人類をまもっている
◇仏陀の時代にも説かれていた「三法印」の教え
◇霊的人生観を持ったうえでこの世を生き渡っていくことが、正しい生き方
◇川は流れ、時は流れても、永遠に変わらないもの―仏法真理

10月6日は幸福の科学が立宗された記念の日です。また、天使のモーニングコールの放送が始まった日でもあります。たくさんのリスナーの皆様に支えられて32年。心の底より感謝申し上げます。本当にありがとうございます。今回お届けするのは、月刊「幸福の科学」2023年10月号に掲載されている、大川隆法総裁書き下ろしの詩篇、心の指針「流れてゆく川のように」です。大川隆法総裁は様々な仏法真理を説かれてきましたが、2600年程前のインドでも仏陀として生まれ、法を説かれていました。仏が織りなしてきた仏法真理について、思いを巡らせてみませんか。オープニングでは、楽曲『時代』(作詞・作曲:大川隆法総裁、歌:大澤美也子)をお送りします♪

★紹介御法話:「『幸福の革命』講義」より抜粋(書籍『「幸福の革命」講義』所収)

月刊「幸福の科学」10月号はこちらから↓

https://happy-science.jp/magazine/monthly-hs/202310/


1384回(2018-04-08 09:00:25)

移りゆく時のなかで

「諸行無常」の教えをひもとく

【今回のポイント】
◇「諸行無常」の教えとは
◇ 人生のはかなさの中で
◇ 流れていくことこそ…
◇「諸行無常」のこの世を生きる意味

前回お送りした、心の指針「生老病死」に続いて、今回は、仏教では有名な「三法印(さんぽういん)」の最初の教え「諸行無常(しょぎょうむじょう)」の真理をご紹介します。時に私たちは、「これがいつまでも続いたらいいのに」「変わらずに、そのままでいてほしい」という気持ちになることがあります。でも、その願いに反して、それらは時間の流れとともに姿を変え、失われてしまう。毎年、惜しまれながら散ってゆく桜の時期には、一層、そんな“はかなさ”を感じます。「諸行無常」の教えは、決して寂しいだけの真理ではありません。きっと、番組を聴いたあなたの人生に、いつまでも消えない光を灯してくれるはずです。