「仏陀」の検索結果

「仏陀」の検索結果

1782回(2025/11/22,23)

仏法真理に生きる喜び

何にも代えられない幸福

【今回のポイント】
◇仏教の教えにある「衣裏繫珠(えりけいじゅ)」とは
◇仏法真理の価値を再発見する
◇人間が幸福になるための「心の法則」
◇常に仏陀と共に歩む

仏法真理とは仏が創られた大宇宙の法則です。そして、心正しく人生を生きていくための指針となる教えです。それは単なる人生訓やハウツーではなく、教えを学び、実践して味わうことによって初めて、神や仏の愛を感じ取ることができるもの。今回は仏法真理を学び、仏法真理に則って生きていくことの幸福について一緒に考えてみましょう。番組後半には楽曲「花束のようなあなた」(作詞作曲・大川隆法 歌・田村祥子)もお送りします。お楽しみに!

★紹介御法話:「常に仏陀と共に歩め」(書籍『大悟の法』第5章所収)


1781回(2025/11/15,16)

仏の声が聞こえる時代

三千年に一度の奇跡――

【今回のポイント】
◇「初転法輪」とは何か
◇現成の仏陀に出会う難しさと尊さ
◇いま、仏陀や救世主を超えた存在が顕れている
◇人類の明るい未来を開く「本物の信仰」

今から39年前の1986年11月23日、大川隆法総裁が人々の前で初めて法を説かれたこの日を、幸福の科学では「初転法輪記念日」として大切にし、世界各地で感謝の式典を執り行っています。また、2007年11月18日は大川総裁が初めて海外で公式に説法をされた「海外初転法輪記念日」です。「法の輪が初めて転ずる」と書いて「初転法輪」――。今回は、この「初転法輪」が、私たち一人ひとりにとってどんな意味を持つのか、ご一緒に考えてみたいと思います。番組後半には楽曲「Hold On」(作詞作曲・大川隆法 歌・田村祥子)もお送りします。お楽しみに!

★紹介御法話:「本物の信仰」(書籍『本物の信仰』第2章所収)


1775回(2025/10/4,5)

メディアを読み解く力

情報洪水の中で本物の智慧をつかみ出せ

【今回のポイント】
◇「情報」「知識」「智慧」の違いについて
◇正しく情報を選別することの大切さ
◇「情報」が自分で使えるレベルのものが「知識」
◇学んだ「知識」は実践や経験を通して「智慧」となる
◇仏陀が目指した悟りの正体とは?

現代はインターネットの普及やAI技術の発達により、欲しい情報がすぐ手に入ります。そのような時代では、正しく情報を選別し、大事なものを読み解く「メディア・リテラシー」の姿勢が大切で、そこから体得した「智慧」は必ず私たちの力になります。今回は、前回に続き「知」に関する学びを深めつつ、情報が溢れる今、私たちが求めるべき本当の智慧について考えてみたいと思います。お楽しみに!

★紹介御法話:「未来を引き寄せる着想力」(書籍『成功をつかむ発想法』第2章所収)

10月6日は幸福の科学の立宗記念日です。また、天使のモーニングコールは放送開始から34年となります。多くの方々の支えにより毎週放送することができています。心より感謝申し上げます。これからも皆様の心の糧となる番組を放送できるよう、番組スタッフ一同努めてまいります。今後ともよろしくお願いいたします。


1757回(2025/5/31,6/1)

苦しみの世界のなかから、一輪の花を咲かせよ。

泥沼のなかから咲く蓮の花のように

【今回のポイント】
◇霊的な目で見れば、この世は「苦しみの世界」
◇不可抗力によって、苦しい立場に置かれるとき・・・
◇仏教者も憧れた「泥中の花」のような生き方
◇仏陀が目指した悟りの道とは

人生には、本当にいろいろなことが起こります。思い通りにいかない現実、苦しみ、挫折、つらい日々――。自分の力ではどうにもならず、大切な何かを手放さなければならないこともあるでしょう。そんなとき、あなたならどう乗り越えますか?今回の「天使のモーニングコール」は、たとえ厳しい状況にあっても、希望を失わず、再び人生を美しく輝かせていくための仏法真理をお届けします。番組の後半では、楽曲「悲しみの時」(作詞・作曲:大川隆法 歌:恍多)も紹介します。お楽しみに♪

★紹介御法話:「泥中の花」(書籍『信仰のすすめ』第1章所収)


1754回(2025/5/10,11)

転生輪廻の秘密

未来の幸福を手に入れる霊的人生観

【今回のポイント】
◇なぜ「生まれ変わり」があるのか
◇幾転生してきた魂のクセが、今世の悩みや躓きの原因?!
◇現在の境遇に嘆いている人へ
◇転生輪廻は人類に対する大きな愛

転生輪廻という言葉を聞いたことがあるでしょうか。仏教の中核的な思想で「過去・現在・未来の三世というものがあって、人間はその中を何度も生まれ変わっては、人生修行をしている」という考え方です。今回は、この転生輪廻について学んでみます。生まれ変わりの秘密を知ると、そこに人生の意味が見えてくるかもしれません。番組後半には楽曲「Immortal Hero ―不死身の英雄―」(作詞作曲・大川隆法 歌・TOKMA)もお届けします。お楽しみに!

★紹介御法話:「修行の王道とは何か」(書籍『修行の王道とは何か』所収) 


1750回(2025/4/12,13)

これからの日本に必要な「徳の教育」とは

―書籍『人として本物となるには』発刊記念特集―

【今回のポイント】
◇ 教育の本質は「真理の探究」
◇「徳育」が不足している日本の教育
◇「徳の教育」とは何か
◇世の中で最後に生き残り、大きく成長する人とは

高校授業料の無償化、学力低下の問題、いじめ・不登校の増加、さらには、AI時代に求められる新たな教育のあり方など、日本の教育は大きな転換期を迎えているように感じます。その一方で「人としてどう生きるか」「何が本当に大切なのか」といった本質的な学びが、教育の現場から置き去りにされているという声も聞きます。教育の真の目的とは何か、これからの日本に必要な教育はどのようなものなのか、今、改めて考えてみる必要があるのかもしれません。今回は、「教育」をテーマに皆さんと一緒に考えてみたいと思います。番組後半では、楽曲「私のパンセ」(作詞作曲 大川隆法・歌 篠原紗英)をお届けします♪お楽しみに!

★紹介御法話:「人として本物となるには」(書籍『人として本物となるには』第3章所収)


2024/04/22回(2024/04/22)

自分も周りも幸せになれる「中道」的な生き方って?~悩みを解決する「心」と「知性」の磨き方~

<YouTube限定番組>

おすすめ書籍:書籍『自も他も生かす人生』

幸福の科学出版:https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=3021
Amazon:https://amzn.to/448WOrB

<「天使のモーニングコール」ベストセレクション>
テーマに併せて過去のアーカイブをセレクションしました★
おうち時間のおともや、家事や車の移動などのながら聴きにもおすすめです^^

◆『自も他も生かす人生』章立て
第1章 中道に入る易しい考え方
第2章 実務的知性と宗教的知性
第3章 光明思想と泥中の花

==収録内容==

0:00 ①1550回 2021/6/12,13放送
現代的中道の考え方
—あなたは、極端な道を歩んでいないか―?
※『自も他も生かす人生』第1章「中道に入る易しい考え方」を抜粋紹介。

12:15 ②953回 2010/1/2,3放送
心の指針「光と影」
—家庭・職場・学校で、人生を大きく飛躍させる智慧

31:19 ③1681回 2023/12/16,17放送
思いの持ち方ひとつで人間関係は円満になる
—人間関係の不調和をなんとかしたい人へ

49:26 ④1608回 2022/7/23,24放送
泥中に咲く蓮の花のように―。
—魂の修行の場であるこの地球で、いかに綺麗な花を咲かせるか


1701回(2024/5/4,5)

心の指針「悟りの奥義」

仏陀が得た悟りの”深遠さ”と向き合うー。

【今回のポイント】
◇仏教知識や形のまねだけでは悟れない
◇悟ったふりは他人に見破られる
◇「現代的四正道」から学ぶ悟りの奥深さ
◇神々が帰依する存在である仏陀

今週お届けするのは、月刊「幸福の科学」2024年5月号に掲載されている、大川隆法総裁書き下ろしの詩編、心の指針「悟りの奥義」です。「悟りの奥義」を会得することの難しさ、奥深さが示された本詩編を通して、真に悟りに到るための道筋を探っていきます。番組後半には、小説『遥かなる異邦人』の一節を朗読にて紹介します♪(朗読:天城太智)お楽しみに!

★紹介御法話:「本物の信仰」より抜粋(書籍『本物の信仰』第2章 所収)


1697回(2024/4/6,7)

心の指針「上げてみて、下げてみて」

人生の浮き沈みにどう向き合うか

【今回のポイント】
◇人生の上がり下がりのなかで試される本当の実力
◇逆境でも順境でも前進し続ける心の持ち方
◇他人に見続けられている"3つの力"
◇書籍『永遠の仏陀』の一節を朗読にて紹介! (朗読:天城太智)

今週お届けするのは、月刊「幸福の科学」2024年4月号に掲載されている、大川隆法総裁書き下ろしの詩編、心の指針「上げてみて、下げてみて」です。 人生の浮き沈みとその中で測られる本当の実力について記された本詩編を通して、どのような状況においても前進していく生き方、それを見守る仏神の愛について深めます。番組後半には、先日、携帯版も発売されたばかりの書籍『永遠の仏陀』の一節を朗読にて紹介します♪(朗読:天城太智)お楽しみに!

★紹介御法話:「真実の人生とは」より抜粋(書籍『愛、無限』第1章 所収)


大川隆法説法集 Vol.15回(2023/11/29)

泥の中から悟りの花を咲かせよ【大川隆法説法集 Vol.15】

<YouTube限定番組>

ラジオ番組「天使のモーニングコール」で過去に放送された、幸福の科学 大川隆法総裁の説法集です。

この動画でご紹介した法話「泥中の花」は、書籍『信仰のすすめ』第1章 に収録!

幸福の科学出版:https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=136

Amazon:https://amzn.to/3pYr5Kd

「苦しみの中に咲く一輪の花」のテーマに関連した、あなたにオススメの「天使のモーニングコール」はこちら♪

第1608回 泥中に咲く蓮の花のように

https://tenshi-call.com/broadcast/9258/

第1150回 蓮の花の心

https://tenshi-call.com/broadcast/2241/

第1043回 生きる意味

https://tenshi-call.com/broadcast/7194/


1671回(2023/10/7,8)

心の指針「流れてゆく川のように」

人類の過去、現在、未来をおりなす一本の黄金の糸

【今回のポイント】
◇仏は「仏法真理」という名の黄金の糸によって人類をまもっている
◇仏陀の時代にも説かれていた「三法印」の教え
◇霊的人生観を持ったうえでこの世を生き渡っていくことが、正しい生き方
◇川は流れ、時は流れても、永遠に変わらないもの―仏法真理

10月6日は幸福の科学が立宗された記念の日です。また、天使のモーニングコールの放送が始まった日でもあります。たくさんのリスナーの皆様に支えられて32年。心の底より感謝申し上げます。本当にありがとうございます。今回お届けするのは、月刊「幸福の科学」2023年10月号に掲載されている、大川隆法総裁書き下ろしの詩篇、心の指針「流れてゆく川のように」です。大川隆法総裁は様々な仏法真理を説かれてきましたが、2600年程前のインドでも仏陀として生まれ、法を説かれていました。仏が織りなしてきた仏法真理について、思いを巡らせてみませんか。オープニングでは、楽曲『時代』(作詞・作曲:大川隆法総裁、歌:大澤美也子)をお送りします♪

★紹介御法話:「『幸福の革命』講義」より抜粋(書籍『「幸福の革命」講義』所収)

月刊「幸福の科学」10月号はこちらから↓

https://happy-science.jp/magazine/monthly-hs/202310/


1665回(2023/8/26,27)

「悟り」という名の幸福

悟りを得る喜び

【今回のポイント】
◇「悟り」には、主として三つの“効果”がある
◇自己認識の変容こそが、「悟り」の正体
◇「悟りを高める」ことは、よりよき未来設計そのもの
◇“心の中の宇宙”を悟ることによって、幸福になることができる

「全ての学問は宗教から生まれた」とも言われるように、本当に正しい宗教は人間の存在の根幹にかかわるものであり、人々に幸福をもたらすものです。今回は、宗教において人々が求めてやまない「悟り」とは何なのか、「悟り」の何がそこまで人々を引き付けるのかを探究することを通して、「悟りを得る喜び」をお伝えいたします。番組後半には楽曲「遥かなる異邦人」(作詞作曲 大川隆法・歌 関奈美)も紹介します♪

★紹介御法話:「心の中の宇宙」より抜粋(書籍『不滅の法』所収)


2023/02/07回(2023/02/07)

幸福の科学って何?―じっくり学ぶ、基本の教え【ベストセレクション】

<YouTube限定番組>

==収録内容==

0:00:00 「正しき心」を探究しよう

0:17:15 幸福をつかむために

0:37:43 真理の言葉「正心法語」の世界

0:57:20 地球神エル・カンターレとは

【ミニコーナー】

※出演者の役職、ご案内内容は収録当時の情報になります。

1:17:05 幸福の科学の支部に行ってみた!

1:23:09 幸福の科学の精舎ってどんなところ?

1:27:47 祈りを捧げる礼拝堂って?


1608回(2022/7/23,24)

泥中に咲く蓮の花のように―。

魂の修行の場であるこの地球で、いかに綺麗な花を咲かせるか

【今回のポイント】

◇どんな環境下でも、自分なりの一輪の花を咲かせる

◇この世はあくまでも魂の修行の場

◇自分自身の霊性を見失ってはならない

◇苦しみのなかで、仏や神の「大きな慈悲の心」を感じ取る

昨今の世界情勢を見ても、国内のニュースを聞いても、なかなか未来を楽観視することはできないですよね。そんな中でも、希望があることは忘れないでください。今回は、2500年ほど前に仏陀が説いた『泥中の蓮華の花』のたとえを学んでいき、霊的に生きることの大切さを学んでいきましょう。きっと、力強く生きていくカギがそこにあります。番組後半には、『詩集 私のパンセ』楽曲シリーズ「永遠の戦士」(作詞作曲・大川隆法 歌・恍多)もお送りいたします♪お楽しみに!

★紹介御法話:「導きの光について」(書籍『救世の法』所収)より抜粋


1565回(2021/9/25,26)

心の指針「本当の即身成仏とは」

何かおかしい。どこかが間違っている。

【今回のポイント】

◇後世、仏陀の悟りに誤解や不足が生じている

◇中道に入り智慧を得るとは―。

◇悟りへの第一歩は反省

◇御法話「沈黙の声を聞く」抜粋を紹介

今週お届けするのは、月刊「幸福の科学」2021年10月号に掲載されている、心の指針「本当の即身成仏とは」です。現代において、仏陀の教えが正しく伝わっているかといえば、実は誤解や不足が生じています。では、本当の仏陀の悟りとはどういうことなのでしょうか。正しい修行方法についても必聴です。番組後半には、楽曲「愛してますか?」(作詞作曲・大川隆法総裁 歌・Ayano)も紹介します♪

ミニコーナー「愛してますか?」では、「人の温もり(愛)を感じたエピソード」などを募集しております!どんな些細なことでも大丈夫です。メッセージお待ちしております♪⇒https://tenshi-call.com/inquiry/


1558回(2021/8/7,8)

仏陀の教えとは何か?

「生・老・病・死」を知らなくて、仏陀のようには死ねないよ。

※こちらの放送回については、YouTube・HP(mp3)共に、アーカイブは残りません。

【今回のポイント】

◇お盆のはじまりは、「仏教」から

◇楽曲『仏陀のようには死ねないよ』(作詞作曲・大川隆法総裁 歌・芦川よしみ)紹介

◇芦川よしみさんの楽曲エピソード

◇この世は仮の世であり、死んでも魂は永遠

お盆の時期が近づいてきました。この時期に供養をする人も多いのではないでしょうか。お盆のはじまりは、実は仏教からの由来があるとも言います。仏教の教えは、日本人の風習や精神の中に深く根付いてますよね。さて、その仏教の開祖「仏陀」。この仏陀の説かれた心の教えとは何だったのか。楽曲『仏陀のようには死ねないよ』に耳を傾けつつ、歌唱者の芦川よしみさんをゲストにトークをお届けします!芦川さんは実は、天使のモーニングコールの初代パーソナリティ!なんだかスペシャルなトークが繰り広げられそうです!

30周年記念感謝イベントについてはこちらから申し込めます⇒https://tenshi-call.com/event-form/

聴き逃した!というかたは、radikoというサイト・アプリにタイムフリー機能がございます。放送開始から1週間はそちらでラジオ放送をお聴きいただけるので、radikoを利用してパソコンやスマホから番組をお聴きいただければ幸いです。

radikoについて⇒https://radiko.jp/


2020/8/17回(2020/8/17)

雑情報に踊らされるな!真実を見抜く力の高め方

<YouTube限定番組>

0:00 高めよう!真実を見抜く力 1359回(2017/10/14,15)

溢れる情報との、かしこい付き合い方を伝授!

【今回のポイント】

◇情報の取捨選択は、一人ひとりの「魂の独立」にとって大切なこと。

◇「情報収集」。気を付けないと人生の無駄遣いになる!?

◇ネットオピニオン番組「ザ・ファクト」が伝える、メディアが報じない事実とは?

◇情報過多だからこそ、宗教が果たす役割がある。

※役職等は当時のものです


2019/11/23回(2019/11/23)

「宇宙時代の幕開け」特集

<YouTube限定番組>

【大川隆法総裁 説法3000回突破記念 スペシャル・アーカイブス】

いま、目の前にある奇跡。

2019年9月、大川隆法総裁の説法が3000回を突破!

(説法3000回突破について詳しくはこちら

https://happy-science.jp/news/info/10...

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0:00 ①仏法真理が語る「地球創世記」―大川隆法大講演会『宇宙時代の幕開け』特集(1)― (1401回 2018/8/4・5)

【今回のポイント】

◇「宇宙の法」を説くことは、宗教としてもリスクが大きい

◇地球以外の星に「知的生命体」が存在する可能性

◇仏法真理が語る「地球外生命体」と人類との交流の起源

◇心の指針『大宇宙の神秘』朗読

2018年7月4日(水)さいたまスーパーアリーナを本会場に、全世界3,500か所を中継で結び開催された、大川隆法総裁「御生誕祭」。そこでは、幸福の科学で説かれる、人類の「創世記」に関する秘密が、総裁より新たに説かれました。放送1,400回を迎えた『天使のモーニングコール』。この法話『宇宙時代の幕開け』を、3週にわたって特集していきます。根本仏(こんぽんぶつ)の視点で明かされる「人類の秘密」を知ることで、世界を、自分自身を、みつめる眼を養ってください。


1403回(2018-08-19 09:00:44)

「宇宙時代」の幕開けと新たな教え―大川隆法大講演会『宇宙時代の幕開け』特集(3)―

【今回のポイント】
◇「人類が地球を滅ぼさないか」を見守っている存在
◇地球に入り込んでいる「宇宙的価値観」
◇宇宙時代の幕開けと新たな教え
◇朗読『永遠の仏陀』―栄光の瞬間より―

ここまで2週にわたって、「壮大な世界観」をお届けしてきました。「地球の創世記」において、神による人類創造のみならず、かつて、他の銀河、他の惑星で創造した宇宙人たちを数多く迎え入れた経緯があったこと。それが、世界にさまざまな価値観があり、異なる部族や宗教が存在する理由でもあることなどを、仏法真理の立場から解き明かしてきました。世界で起こる出来事を、誰もが一瞬にして知ることができるようになった現代。科学の進歩にも目覚ましいものがあります。さまざまな預言者たちが、世界各地で教えを降ろした時代とは大きく状況が異なる今、人類が、新たなパラダイム(考え方の枠組み)を見出し、もう一段大きな視点を持つ「地球人」として目覚めるためには、「宇宙」をも含めた真理の探究がどうしても必要です。それは決して、SFだけの話ではないのです。2018年 大川隆法総裁「御生誕祭」法話『宇宙時代の幕開け』特集。最終回の今日は、「宇宙時代の幕開けと新たな教えの必要性」についてお送りします。

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【「天使のモーニングコール」YouTubeチャンネル】
https://www.youtube.com/channel/UCqC_OHa03pvPgvWDd4EJYbg


1386回(2018-04-22 09:00:33)

貧者の一灯

仏典の逸話から学ぶ「布施」の意味

【今回のポイント】
◇「布施(ふせ)」とは「与える愛」のこと
◇仏典に遺る「貧者(ひんじゃ)の一灯(いっとう)」の逸話
◇「量」ではなく「まごころ」が大事
◇霊的人生観を高める「布施」の功徳

神社やお寺でのお賽銭(さいせん)、したことがあるでしょうか?家内安全、恋愛や学業の成就を願って、気持ちを差し出し、祈りを捧げる—。そんな経験のある方も多いと思います。また、「お家が代々、お寺を支えている」「定期的に教会に献金をしている」、そんな方もいらっしゃるかもしれません。自らの大切なものを、他者や仏に捧げる—。こうした行為のことを、仏教では「布施」と呼び、執着を去ったり、深い智慧を得たり、また、死後、天国に還るための重要な「心の修行」のひとつとしています。

今回は、かつて貧しい仏弟子が仏陀に差し出した一灯の明かり、「貧者の一灯」の逸話を紹介しながら、「布施」の意味について考えていきます。

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https://www.youtube.com/channel/UCqC_OHa03pvPgvWDd4EJYbg


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