「仏教」の検索結果

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2018/08/04回(2018/08/04)

「信仰」があるから掴める輝き (大川隆法著『宗教者の条件』発刊記念

<YouTube限定番組>

0:00 (1)「三宝帰依」ってなぁに?

人は、人生のどこかで、必ず「神仏との出会い」を経験します。受験、就職、恋愛、結婚、出産。子どもや夫、妻のことを通して。家族、友人や恋人との関係。職場での人間関係。将来への不安、孤独、老い、病、そして、死――。あなたにも、これまで、人間の力を超えた「大いなる存在」に手を合わせたくなるようなことが、きっとあったはずです。「信仰」を持って生きる――。それは、いったいどういうことなのでしょうか?仏教でいわれる「三宝帰依」に沿って、学びを深めてみたいと思います。

14:50 法話 大川隆法総裁『信仰とは何か(質疑応答)』】

18:40 (2)「正しき心」を探究しよう

幸福の科学の教えでは、「学ぶ」という姿勢が大切にされています。多くの宗教の場合、「何かを唱えたり、何かを信じたりさえすれば救われる」という教えが、これまで多かったかもしれません。しかし、幸福の科学では、大川隆法総裁が、現在進行形で数多くの教えを説かれているとおり、信者のみなさんは、仏への信仰のもと、日々、教学に励み、その教えを指針とすることで、「心の力」によって、自らの人生を切り拓いています。一方、数多くの教えが説かれているからこそ、時折、「教えの基本は何だったか」という視点に立ち返り、仏法真理を正しく捉えなおすことも大切だといえるでしょう。今回の「天使のモーニングコール」は、幸福の科学の基本教義「正しき心の探究」について、あらためて、学びを深めていきます。

32:55 法話 大川隆法総裁『幸福への道』】

35:55 (3)幸福をつかむために

今回、ご紹介するのは「正しき心の探究」の具体的な方法である「四正道」。幸福の科学の多岐に渡る仏法真理のなかで、最も基本的で大切な教えを学びます。あの世に持って還れるのは「心」だけ。この世とあの世を貫く幸福とは、心の幸福にほかなりません。それは、欲望が満たされることによる幸福ではない、深く大きな魂の喜び。世界中の人に、この教えが届いてほしい。一人でも多くの方に、“真なる幸福”を手にしてほしい。そんな願いを込めてお送りします。

48:57 法話 大川隆法総裁『究極の自己実現』】


1386回(2018-04-22 09:00:33)

貧者の一灯

仏典の逸話から学ぶ「布施」の意味

【今回のポイント】
◇「布施(ふせ)」とは「与える愛」のこと
◇仏典に遺る「貧者(ひんじゃ)の一灯(いっとう)」の逸話
◇「量」ではなく「まごころ」が大事
◇霊的人生観を高める「布施」の功徳

神社やお寺でのお賽銭(さいせん)、したことがあるでしょうか?家内安全、恋愛や学業の成就を願って、気持ちを差し出し、祈りを捧げる—。そんな経験のある方も多いと思います。また、「お家が代々、お寺を支えている」「定期的に教会に献金をしている」、そんな方もいらっしゃるかもしれません。自らの大切なものを、他者や仏に捧げる—。こうした行為のことを、仏教では「布施」と呼び、執着を去ったり、深い智慧を得たり、また、死後、天国に還るための重要な「心の修行」のひとつとしています。

今回は、かつて貧しい仏弟子が仏陀に差し出した一灯の明かり、「貧者の一灯」の逸話を紹介しながら、「布施」の意味について考えていきます。

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1384回(2018-04-08 09:00:25)

移りゆく時のなかで

「諸行無常」の教えをひもとく

【今回のポイント】
◇「諸行無常」の教えとは
◇ 人生のはかなさの中で
◇ 流れていくことこそ…
◇「諸行無常」のこの世を生きる意味

前回お送りした、心の指針「生老病死」に続いて、今回は、仏教では有名な「三法印(さんぽういん)」の最初の教え「諸行無常(しょぎょうむじょう)」の真理をご紹介します。時に私たちは、「これがいつまでも続いたらいいのに」「変わらずに、そのままでいてほしい」という気持ちになることがあります。でも、その願いに反して、それらは時間の流れとともに姿を変え、失われてしまう。毎年、惜しまれながら散ってゆく桜の時期には、一層、そんな“はかなさ”を感じます。「諸行無常」の教えは、決して寂しいだけの真理ではありません。きっと、番組を聴いたあなたの人生に、いつまでも消えない光を灯してくれるはずです。


1383回(2018-04-01 09:00:10)

心の指針「生老病死」

「四苦」の教えを学ぶ

【今回のポイント】
◇「四苦」は人生の真理
◇「四苦」を乗り越えるには
◇「無我」や「空」の教えの本意
◇仏陀の教えを超えた「仏法真理」

仏教では、「生老病死」は「四苦」といわれ、誰一人として逃れることができない、人生の真理だとされています。「なんて暗い教えなんだろう」――そう思う人もいるかもしれません。しかし、これは、釈尊が、人生に対してどこまでも正直な方であった、ということを表しているのではないでしょうか。「人生に苦しみなどない」というのではなく、「人生に苦しみはある」と認めたうえで、そこからどう脱するかを求めていく。その鍵となるのは、どのような悟りだったのか――。釈尊の真意に迫ります。

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1382回(2018-03-25 09:00:31)

「三宝帰依」ってなあに?

道を求めて生きる

【今回のポイント】
◇「信仰」は、なぜ大切なの?
◇「三宝帰依」ってなあに?
◇信仰を持って生きていこう
◇信仰には、全人生を変えていく力がある

人は、人生のどこかで、必ず「神仏との出会い」を経験します。受験、就職、恋愛、結婚、出産。子どもや夫、妻のことを通して。家族、友人や恋人との関係。職場での人間関係。将来への不安、孤独、老い、病、そして、死――。あなたにも、これまで、人間の力を超えた「大いなる存在」に手を合わせたくなるようなことが、きっとあったはずです。「信仰」を持って生きる――。それは、いったいどういうことなのでしょうか?仏教でいわれる「三宝帰依」に沿って、学びを深めてみたいと思います。

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1150回(2013-10-13 09:00:16)

蓮の花の心

その環境の中から「一輪の花」を咲かせよ

古くから仏教では、蓮の花が親しまれてきました。泥の池の中から、美しい花を咲かせる、蓮――。実はその姿から、「人生を生きるヒント」が見てとれるんです。今回は、「蓮の花の心」と題して、「人はなぜ生まれ、生きるのか」という、誰もが一度は考える宗教的な疑問に、お答えします。

1011回(2011-02-13 09:00:01)

生まれ変わりってホントにあるの?

魂を一歩進めることを至上命題として生誕

「人間には生まれ変わりがある」と言いますが、果たしてそれは本当なのでしょうか? それとも、単なる迷信や作り話なのでしょうか。生まれ変わりというテーマを通して、よりよく生きるためのヒントを学んでいきます。


1005回(2011-01-02 09:00:33)

信じる心を取り戻そう

宗教や宗派は違っても根底の真理はひとつ

神や仏に祈りを捧げる姿は、宗教や宗派の違いを超え、とても美しいものです。どんなに豊かな時代になっても、神や仏への信仰を忘れずに生きていく私たちでありたい――。未来は一人ひとりの心によって、行動によって変えることができるのです。多くの人の力を結集することによって、さらに大きく変えていくことができるのです。


1000回(2010-11-28 09:00:51)

人間を幸福にする教え「四正道」

幸福な生き方のエッセンス、「愛・知・反省・発展」の教え

四つの正しい道と書いて「四正道」――。「聞いたことがない」という方がほとんどかもしれません。人間が幸福になるための方法がシンプルに示された、仏法真理の真髄とも言える「四正道」の教えとは?


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