「四正道」の検索結果

「四正道」の検索結果

1726回(2024/10/26,27)

破邪顕正(はじゃけんしょう)

「邪」を指摘し、「正しさ」を打ち立てる

【今回のポイント】
◇善悪を分ける力が非常に弱い日本人
◇「正しいか、間違っているか」を判断する基準とは
◇「正しき心の探究」と「四正道」
◇愛の行為のなかに、悪を増長させるものがあってはならない

調和や礼節が大切にされている日本では、「正邪を分ける」「善悪をはっきりさせる」ということに抵抗感がある方も少なくないと思います。どちらかというと、全体の空気に合わせて物事が進んで行くことの方が多いかもしれません。ただ、そうして正邪を曖昧にしたまま、全体の空気に流され、間違った判断がなされてしまうと、当然ながら様々な不幸がもたらされてしまいます。岩手県参院補選・衆院選の投開票日を迎えるこの週末は、「破邪顕正(はじゃけんしょう)」という視点から、正邪を分かつ重要性とその基準について深めていきます。番組後半では、楽曲「翼を下さい―幸福実現党応援歌―(Renewal ver.)」(作詞作曲・大川隆法総裁 歌・恍多)も紹介します。お楽しみに♪

紹介御法話「破邪顕正」より抜粋(書籍『政治と宗教の大統合』第4章 所収)


1718回(2024/8/31,9/1)

心の指針「善悪の逆転」

この世の中は、まことに不可思議だ。

【今回のポイント】
◇なぜこの世では、善なるものがなかなか広がらないのか
◇厳しい善なる道を選び取る中で、忘れてはいけない霊的な視点
◇私たちは空を飛ぶ鳥や虫と同じように、羽を得ることができる
◇「真・善・美」と「四正道」の探究

今週お届けするのは、月刊「幸福の科学」2024年9月号に掲載されている心の指針「善悪の逆転」です。今、世界中で起きている様々な争いや悲しいニュース、身の回りで起きる不幸な出来事などに接するなかで、これからの未来に対して不安や諦めのような感情を抱いている方も少なくないと思います。悪なるものが広がり、善なるものがなかなか広がらない、この世の中。今回の詩編では、そのなかにあっても求め続けるべき大切なことについて指針が説かれています。この心の指針の学びを深めて、不安が募る世の中にあっても、未来を善なる方向へと創造していくための指針をお届けします。お楽しみに!

紹介御法話「光を選び取れ」より抜粋(書籍『地球を包む愛』第3章 所収)


1702回(2024/5/11,12)

「霊的人生観」によって自分の仕事を見つめ直す

霊的人生観を仕事に活かすためのヒント

【今回のポイント】
◇仕事とは、仏が人間に与えた創造の喜び
◇幸福の原理である「四正道」を自分の仕事と照らし合わせる
◇慌ただしい生活の中でも精神統一が実践できる方法
◇「静寂な時間」を持つことによって「霊的な導き」を得る

普段仕事に追われていると、「自分は何のために仕事をしているのか」、「誰のために働いているのか」などについて、疑問に思うことはあっても、そこに思いを深く巡らせて的確な答えを出すことは難しいですよね。しかし、この世とあの世を貫く教えである仏法真理を学ぶと、人間は永遠の生命を持った魂であるという「霊的人生観」に基づいて、この世に生まれてきた意味や使命を知ったうえで日々の仕事に取り組むことができるようになります。今回はそんな霊的人生観を知っていただき、この霊的人生観を仕事に活かすためのヒントをお伝えします♪

★紹介御法話:「凡事徹底と静寂の時間」より抜粋(書籍『凡事徹底と静寂の時間』第1章 所収)


1701回(2024/5/4,5)

心の指針「悟りの奥義」

仏陀が得た悟りの”深遠さ”と向き合うー。

【今回のポイント】
◇仏教知識や形のまねだけでは悟れない
◇悟ったふりは他人に見破られる
◇「現代的四正道」から学ぶ悟りの奥深さ
◇神々が帰依する存在である仏陀

今週お届けするのは、月刊「幸福の科学」2024年5月号に掲載されている、大川隆法総裁書き下ろしの詩編、心の指針「悟りの奥義」です。「悟りの奥義」を会得することの難しさ、奥深さが示された本詩編を通して、真に悟りに到るための道筋を探っていきます。番組後半には、小説『遥かなる異邦人』の一節を朗読にて紹介します♪(朗読:天城太智)お楽しみに!

★紹介御法話:「本物の信仰」より抜粋(書籍『本物の信仰』第2章 所収)


1642回(2023/3/18,19)

「この世とあの世を貫く幸福」こそ本当の幸福

学校では教わらない、“霊的人生観”

【今回のポイント】

◇幸福の科学の死生観とは―?
◇死んでから地獄に行かない生き方
◇『正しき心の探究』と『愛・知・反省・発展 ― 四正道』
◇「反省・瞑想・祈り」という心の修行


人間はどこから来て、どこへ行くのか。人間が生まれてきた意味とは。「この世」と「あの世」。「天国」と「地獄」―。このような知識は、学校や社会生活の中でなかなか知ることはできないですよね。今の幸せだけでなく、死んでからも幸福に過ごせるように、今こそ「正しい霊的人生観」を学んでみませんか―?今回は、幸福の科学来世幸福事業の講師、田中稔之(たなか・としゆき)さんをゲストにお招きしました。一緒に学びを深めていきましょう!

★紹介御法話:「幸福への方法」より抜粋(書籍『幸福への方法』所収)


2023/02/07回(2023/02/07)

幸福の科学って何?―じっくり学ぶ、基本の教え【ベストセレクション】

<YouTube限定番組>

==収録内容==

0:00:00 「正しき心」を探究しよう

0:17:15 幸福をつかむために

0:37:43 真理の言葉「正心法語」の世界

0:57:20 地球神エル・カンターレとは

【ミニコーナー】

※出演者の役職、ご案内内容は収録当時の情報になります。

1:17:05 幸福の科学の支部に行ってみた!

1:23:09 幸福の科学の精舎ってどんなところ?

1:27:47 祈りを捧げる礼拝堂って?


1629回(2022/12/17,18)

天国?地獄?死後の行き先を決めるのはあなた自身

地獄に堕ちず、天国に行くための心構えとは―?

【今回のポイント】

◇私たちの本質は魂・心であり、肉体は乗り船
◇あの世での行き場所を決めるものは「この世での生き方」
◇天国に還るための思いと行動とは―正しき心の探究
◇信仰を通さずして、霊的な世界に入ることはできない

皆さんは、死後の世界と聞いて、どんなイメージをお持ちでしょうか?死後の世界は、死んだ後にならないとわからないもの、と思うかもしれませんが、実は、今まで生きてきた自分の人生を点検すれば死後の行き先がわかってしまうとのことなんです。一体どういうことでしょうか。仏法真理から学びを深めていきましょう。番組の最後では楽曲『水の革命』(作詞作曲・大川隆法 歌・恍多)も紹介します♪お楽しみに!

★紹介御法話:「この世とあの世の真実を知る」より抜粋(書籍『死んでから困らない生き方』所収)


1562回(2021/9/4,5)

心の指針「自己の客観視」

“神仏の目”で自己を眺める―。

【今回のポイント】

◇たいていは「主観」のままに生きている―?

◇反省の方法―八正道の「正見」

◇“霊的な存在の目”を意識する

◇死んだあと「照魔の鏡」で人生が映し出される。

今週お届けするのは、月刊「幸福の科学」2021年9月号に掲載されている、心の指針「自己の客観視」です。たいていの人たちは「主観」のままに生きがちですが、本当の意味での自己の客観視とは一体どういうことなのか。心の指針を紐解いてみましょう。番組後半には、映画『夢判断、そして恐怖体験へ』の挿入歌「はかなくて、つたなくて」(作詞作曲・大川隆法総裁 歌・恍多)も紹介します♪


2018/08/04回(2018/08/04)

「信仰」があるから掴める輝き (大川隆法著『宗教者の条件』発刊記念

<YouTube限定番組>

0:00 (1)「三宝帰依」ってなぁに?

人は、人生のどこかで、必ず「神仏との出会い」を経験します。受験、就職、恋愛、結婚、出産。子どもや夫、妻のことを通して。家族、友人や恋人との関係。職場での人間関係。将来への不安、孤独、老い、病、そして、死――。あなたにも、これまで、人間の力を超えた「大いなる存在」に手を合わせたくなるようなことが、きっとあったはずです。「信仰」を持って生きる――。それは、いったいどういうことなのでしょうか?仏教でいわれる「三宝帰依」に沿って、学びを深めてみたいと思います。

14:50 法話 大川隆法総裁『信仰とは何か(質疑応答)』】

18:40 (2)「正しき心」を探究しよう

幸福の科学の教えでは、「学ぶ」という姿勢が大切にされています。多くの宗教の場合、「何かを唱えたり、何かを信じたりさえすれば救われる」という教えが、これまで多かったかもしれません。しかし、幸福の科学では、大川隆法総裁が、現在進行形で数多くの教えを説かれているとおり、信者のみなさんは、仏への信仰のもと、日々、教学に励み、その教えを指針とすることで、「心の力」によって、自らの人生を切り拓いています。一方、数多くの教えが説かれているからこそ、時折、「教えの基本は何だったか」という視点に立ち返り、仏法真理を正しく捉えなおすことも大切だといえるでしょう。今回の「天使のモーニングコール」は、幸福の科学の基本教義「正しき心の探究」について、あらためて、学びを深めていきます。

32:55 法話 大川隆法総裁『幸福への道』】

35:55 (3)幸福をつかむために

今回、ご紹介するのは「正しき心の探究」の具体的な方法である「四正道」。幸福の科学の多岐に渡る仏法真理のなかで、最も基本的で大切な教えを学びます。あの世に持って還れるのは「心」だけ。この世とあの世を貫く幸福とは、心の幸福にほかなりません。それは、欲望が満たされることによる幸福ではない、深く大きな魂の喜び。世界中の人に、この教えが届いてほしい。一人でも多くの方に、“真なる幸福”を手にしてほしい。そんな願いを込めてお送りします。

48:57 法話 大川隆法総裁『究極の自己実現』】


1393回(2018-06-10 09:00:06)

幸福をつかむために

幸福の原理「四正道」をひもとく

【今回のポイント】
◇「正しき心の探究」の具体的方法を学ぶ
◇「愛」「知」「反省」「発展」の四つの道
◇まず愛あれ
◇愛にはじまり、愛にかえっていく

前回は、幸福の科学の基本教義「正しき心の探究」についてお伝えしました。今回、ご紹介するのは「正しき心の探究」の具体的な方法である「四正道」。幸福の科学の多岐に渡る仏法真理のなかで、最も基本的で大切な教えを学びます。あの世に持って還れるのは「心」だけ。この世とあの世を貫く幸福とは、心の幸福にほかなりません。それは、欲望が満たされることによる幸福ではない、深く大きな魂の喜び。世界中の人に、この教えが届いてほしい。一人でも多くの方に、“真なる幸福”を手にしてほしい。そんな願いを込めてお送りします。


2018/05/23回(2018/05/23)

成功者が実践する潜在意識の使い方

<YouTube限定番組>

0:00 (1)心のチカラ、何に使う?

希望あふれる人生のために。

みなさんは「夢」や「理想」を描いたことありますか?この世的な常識や現実と直面して、「昔は描いていたけど、もうあきらめている」という方もいらっしゃるかもしれません。ただ、私たちには、とても大きな力が宿っているようです。今回は、改めて、私たち一人ひとりに宿る「心の力」を、仏法真理の観点から見つめてみました。みなさんの希望の未来を創っていく一歩となりますように。

【大川隆法総裁 法話『ユートピア価値革命』より 11:14

15:36 (2)成功者の町をめざして

チャンスをつかめないあなたへ

【今回のポイント】

◇小さな成功を積み重ねる大切さ

◇実績に裏打ちされた自信を持とう

◇「かわいそうな自分」を捨てよう

◇天はみずから助くる者を助く

先週は“平等”という言葉をカギに、努力する人もしない人も同じ分け前を享受する「結果平等」という社会ではなく、どんな人でも努力によって成功していける「チャンスの平等」という社会を目指そうということをお伝えしました。また、「誰かが得したら、誰かが損する」という「パイの取り合い」型の発想ではなく、「何枚でもパイはつくれる。だから、成功者を嫉妬するのではなく、祝福することで、自分も成功者に近づいていこう」ということも学びました。生まれや境遇、経歴、容姿。親の立場に、家族の状況。「ひとつでも自慢できるものがあれば、チャンスだってつかめたのに」——そう思うあなたに、今回はひとつの物語をご紹介します。ある旅人が、「成功者の町」というものがあることを聞き、「自分も成功したい」と、その町を訪れるお話です。

【大川隆法総裁 法話『未来への創造』より 29:53

32:36 (3)幸福になるための心の法則

心の原理、四正道とは?

「幸福な人生を送りたい」というのは、すべての人の願いですが、「どうしたら人は幸福に生きられるのか」ということは、人生の中で、意外と教わらないものです。幸福の科学では、幸福になるための方法について、どのように説かれているのでしょうか。

【大川隆法総裁 法話『「信仰と愛」講義』より 43:30


1057回(2012-01-01 09:00:10)

幸福になるための心の法則

心の原理、四正道とは?

「幸福な人生を送りたい」というのは、すべての人の願いですが、「どうしたら人は幸福に生きられるのか」ということは、人生の中で、意外と教わらないものです。幸福の科学では、幸福になるための方法について、どのように説かれているのでしょうか。

1000回(2010-11-28 09:00:51)

人間を幸福にする教え「四正道」

幸福な生き方のエッセンス、「愛・知・反省・発展」の教え

四つの正しい道と書いて「四正道」――。「聞いたことがない」という方がほとんどかもしれません。人間が幸福になるための方法がシンプルに示された、仏法真理の真髄とも言える「四正道」の教えとは?


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